みよし市にて褪色が進行している板金屋根の無料点検を実施
更新日：2021年10月1日
瓦棒の板金屋根ですね。
瓦棒とは・・・
屋根に縦に棒のようなものが走っているタイプの屋根にあたり、
今でもよく使用されるタイプの屋根材になります。
よく使用されている場所は・・・
瓦棒とは・・・
屋根に縦に棒のようなものが走っているタイプの屋根にあたり、
今でもよく使用されるタイプの屋根材になります。
よく使用されている場所は・・・
このような下屋根に使用されていることが多いです。
他にも倉庫の屋根や駐車場の上に使用されていたりします。
他にも倉庫の屋根や駐車場の上に使用されていたりします。
棟がないパターンの屋根ですね。
基本的に屋根にはどうしても山折り部分が出来てしまい、
そこから雨漏りに繋がる事が多いので、
その部分を守るために棟板金というものを設置します。
ですが、今回の瓦棒屋根の場合は
棟板金がありませんでした。
かなり珍しいタイプの屋根材ですね！！！
今回の屋根材は何十年も前の屋根材になるので、
かなりの経年劣化が進行していますね。
劣化の状況は・・・
基本的に屋根にはどうしても山折り部分が出来てしまい、
そこから雨漏りに繋がる事が多いので、
その部分を守るために棟板金というものを設置します。
ですが、今回の瓦棒屋根の場合は
棟板金がありませんでした。
かなり珍しいタイプの屋根材ですね！！！
今回の屋根材は何十年も前の屋根材になるので、
かなりの経年劣化が進行していますね。
劣化の状況は・・・
表面は歩くだけで塗膜がくっついてきていました。
これを「チョーキング現象」と言います。
外壁にもこの症状は発生する事が多く、
表面に塗装された塗膜が粉状になってしまうと、
このようになってしまいます。
これがもっと劣化の進行が進むと・・・
これを「チョーキング現象」と言います。
外壁にもこの症状は発生する事が多く、
表面に塗装された塗膜が粉状になってしまうと、
このようになってしまいます。
これがもっと劣化の進行が進むと・・・
このようなサビが発生してしまいます。
サビは塗装工事を行う際に、きれいになるまで削り落とします。
なので、もしサビがひどい場合は
穴が空いてしまう事も少なくないので、
サビが始まる前に必ずメンテナンスを行いましょう！！！
今回はここまで
サビは塗装工事を行う際に、きれいになるまで削り落とします。
なので、もしサビがひどい場合は
穴が空いてしまう事も少なくないので、
サビが始まる前に必ずメンテナンスを行いましょう！！！
今回はここまで
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