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守口市 2階建て瓦棒屋根から雨漏り発生。ガルバリウム鋼鈑の立平板金で屋根カバー工事をしました。
更新日:2024年8月1日
守口市にある、2階建て瓦棒屋根をガルバリウム鋼鈑の立平板金で
カバー工事を行いましたので、ご紹介させて頂きます。
カバー工事とは既存の屋根材に新しい屋根材をかぶせるので、
既存屋根材の解体処分費が削減できます!
施工前状況写真です。
瓦棒葺きと言われる屋根です。あちこちにコーキングで処理した跡があります。
途中で板金を貼り付けた箇所もありました。雨漏りがある為処置した跡と思われますが、板金材は穴等が空くとこのような処理では雨は止まりません。
また劣化が激しい為この上に塗装のペンキも塗れません。
先ず屋根材はめくらないで、35ミリの垂木(たるき)を既存の瓦棒(かわらぼう)のたるきに抱かして止めていきます。
その上から12ミリの構造用合板をビスで止めていきました。
強風が吹いてもビスで止めていればまず安心です。
これで下地もしっかりしました。
大事な下葺き材のルーフィング(防水紙)を貼っていきます。
次に軒先唐草板金(のきさきからくさばんきん)と言う板金を設置していきます。
この板金に全ての立平(たてひら)がかんでいきます。
立平本体の施工状況です。
ビスで固定していきます。
この部材は長さがいくらでも調整できます。
例えば10mの屋根なら10mで1枚と言う風に工場で加工して持ってきます。
棟板金状況です。強風で飛ばないようにこちらも長いビスで固定していきます。
完成写真です。今回は
片流れ棟でしたので、棟板金もこういった形の板金になりました。
屋根面です。
一枚一枚この部材ははめ込んでロックしているので、外れることはないですね。
軒先(のきさき)状況です。
完成後念の為水を流しました。
板金なので水が勢いよく流れ雨樋を飛び越す恐れがある為です。
ちなみに大丈夫でした。
軒先・・屋根面の傾斜になっている下の箇所。雨が流れていく方向です。
施工後の全景です。納得のいく綺麗な仕上がりになりました。施主様は屋根には上れませんが、写真を見て大変喜んでくださいました。これからも満足して頂けるように精進してまいります。ここまでご閲覧頂きありがとうございました。
瓦棒屋根を立平葺きにカバー工法を行いました、他の現場ブログはこちらをご参考にどうぞ(^^)/
雨漏りにお困りの方はこちらのコラムもご覧ください。
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