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寝屋川市 雨漏り調査→葺き替え工事のごあんないです。
更新日：2023年6月12日
ブログにて、雨漏りの調査にお伺いしましたお客様から工事依頼を頂きました。ご提案させていただきました、
ガルバリウム鋼板の
MFシルキーG2という屋根材を使用し屋根を葺き替えていきます。
以前、関西を直撃した大型台風の影響で
別の屋根業者が修理した箇所の写真です。見る人が見れば瓦職人の仕事ではないのが一目瞭然なのですが、当時、健全な屋根修理業者に紛れて
悪徳な料金を請求書する業者も多く施工も適当にし数をこなす業者が多くいました。今回のお宅の屋根は、
典型的な代表例です。
屋根の土と瓦解体していく作業です。棟瓦の中の土が黒いのがわかります。雨漏りを引き起こしており、解体作業時は晴れておりましたがまだ土が湿っておりました。
別の業者が補修していた箇所も解体してみると土の中に謎の布切れが挟んでありました。その他ゴミなどもあり瓦職人はこのような終い方は致しません。瓦の割りと呼ばれる、屋根に対して瓦を均等に葺いていく作業もバラバラで適当すぎでした。街の屋根やさん大阪門真店のお近くにお住まいの方なので、
この業者よりも先に当店に出会っていればと思うと何とも言えない気持ちになります。
キレイさっぱり屋根を解体いたしました。雨漏りを引き起こしていたのと築40年は経過していることから、屋根の下地が弱っていますので下地を整えていきます。
新しい構造用合板（コンパネ）を貼っています。屋根材の種類が変わりますので高さ調整を行いました。
その上に、防水ルーフィングを貼っていき屋根材を葺き上げる準備が整いました。この続きは次回のブログにしようと思います。
現在でも、訪問調査による悪徳施工業者の被害は後を絶ちません。少しでも被害が減ることを祈りつつこのブログを書いております。街の屋根やさん大阪門真店やほかにも多くの良い業者さんもおられます。インターネットのホームページや施工事例、Googleの口コミ、現地調査時の対応の仕方で判断するしかないのですが、一つの目安としまして、屋根調査時に屋根に上りその場で写真を撮り状況説明が出来る業者さんは信頼できるのではないかと思われます。街の屋根やさん大阪門真店でも無料屋根点検時には、その場で写真を撮り状況説明をしっかりとさせて頂きます。どうぞご安心してご依頼ください。ここまでご閲覧頂きありがとうございました。
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