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大東市で山門の隅蓋が落下!現場確認に行って来ました!
更新日:2021年6月15日
大東市のお寺の山門の隅蓋の瓦が落下したとのことで、現場確認に行ってきました。隅蓋って何?って思う方がほとんどではないかと思いますが、お寺などで拝みという正面側の母屋下がりになった伸びている屋根のことで、その端の部分に逆立ちした獅子や、龍、または鷹などの像をみたことないですか?大きさは違いますが、山門の屋根の端みにも取り付けられていることが多く、小さい場合は花や波などが造形されていることが多いのです。
今回は、その隅蓋が落下したとのことで、確認してみると隅巴ごとごっそりと落ちてしまっていました。
左の写真の鬼瓦の横に波の形をした造形瓦がありますが、それが隅蓋です。上から降りてくる刀根丸と、隅巴の取り合い部に被せる瓦で「隅蓋」と呼ばれております。
それの、向かって右側の隅蓋が落ちているとというより、隅瓦、隅巴も含めてごっそり落ちてしまっていますね。経年劣化で、引っ張っていた銅線が切れたのでしょうね。
近くで見ますと、かなり落ちてしまっていますね。落ちた瓦を確認すると波型の隅蓋は割れてないようなので、再利用できそうですね。紋入りの隅巴は割れてしまっていますね。しかし、これは100枚板の凡庸の紋入り隅巴なので、メーカーに在庫はありそうですので、問題ありません。
お寺の場合、紋入りの場合、家紋や寺名など特注の場合が多いので、そうなると型から起こして製造に1か月近くかかかり、費用もかなり高価になってしまいます。
今回は在庫であるとメーカーから回答を頂きましたので、すぐに補修に取り掛かかれそうです。
その他に、正面側の雀口(瓦の下端の化粧漆喰)が剥がれておりました。ここの漆喰が剥がれたといって雨漏りがするわけではなく、また、雀口という名称ですから、雀が入りやすくなるわけではにですが、見た目に不細工ですし、中の葺土がポロポロと落ちてきたりしてしまうので、この辺りの塗り替えも行うことになりました。
工事の様子は、またこの現場ブログでご紹介をさせて頂きまますね。
このような、社寺仏閣の屋根に関しても、知識のある現場管理者と、職方が多く在籍しておりますので、「街の屋根やさん 大阪門真店」にお気軽にご相談下さい!
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