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宮崎市でスレート屋根を一閃にリフォームし、耐久性と美観をアップ
更新日:2024年12月9日
宮崎市神宮西の築40年の木造住宅にて屋根のカバー工法の屋根材の施工を行った様子をご紹介します。
当店ではカバー工法も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
お客様のお宅では、築20年を過ぎたスレート屋根の老朽化が進行しており、小雨の際は問題ありませんでしたが、横殴りの雨や台風のような激しい大雨の際に雨漏りが発生していました。
調査した結果、屋根材自体には大きな破損はないものの、下地の防水シートが劣化しており、雨水が屋根内部に浸入していることが判明しました。
そこで今回は、屋根をすべて撤去する葺き替えではなく、費用を抑えながら防水性能を向上させる「カバー工法」を提案し施工を行いました。
カバー工法は、既存の屋根材を撤去せずに、その上から新しい屋根材を重ねる工事方法のことです。
「重ね葺き」とも呼ばれるこの方法は、葺き替え工事と比較して工期が短く、廃材処理の手間や費用を抑えられる点が特徴です。
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コスト削減: 既存屋根の撤去が不要なため、解体費用や廃材処理費用を削減できます。
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工期短縮: 撤去作業がない分、施工期間を短縮できます。
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断熱・遮音性向上: 二重屋根構造となることで、断熱性や遮音性が向上します。
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環境負荷低減: 廃材の発生を抑えることで、環境への負荷を軽減できます。
劣化したスレート屋根の上から、新しい改質アスファルトルーフィングを全面に敷設しました。
この防水シートは耐久性が高く、台風のような強い風雨にも耐える仕様となっています。
端部や重なり部分には特に注意を払い、シートの隙間から雨水が浸入しないよう丁寧に施工しました。
屋根材には軽量で耐久性の高い金属製の「一閃」を採用しました。
この屋根材は、防水性能が高いだけでなく、雨音を軽減する効果もあり、居住空間の快適性を向上させます。
また、横風に強い設計となっており、特に霧島市のように台風の多い地域では安心して使用できます。
カバー工法は、費用を抑えつつ、屋根の防水性や耐久性を向上させる工事方法として、多くのお客様に選ばれています。
特に、雨漏りの心配がある屋根や、台風などの自然災害に強い屋根を求める方に最適です。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-miyazaki@skhouse.jp
エスケーハウス株式会社
〒880-0933
宮崎県宮崎市大坪町倉ノ町4412-2
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