ホーム > 大和郡山市で築35年の鉄筋コンクリート(RC)住宅の雨漏り被…

大和郡山市で築35年の鉄筋コンクリート(RC)住宅の雨漏り被害について
更新日:2025年8月15日
今回は築年数35年以上の店舗のお客様から「室内のクロスが剥がれている調査に来て欲しいとのお問い合わせがあり」現場調査に向いました!今回は鉄筋コンクリート建て室内の雨漏りの調査に向いました!!
なぜ、このような現象が起こるのか、そしてこれはどうすればいいのかの説明を致します。
室内をまずは見ていきましょう!室内のクロス(壁紙)が大きく浮き上がり、剝れている部分から下地が見えていました。
これはただの剝れではありません!!これは
雨漏りです!!下地部分は茶色く変色しており、長期間にわたり水分が染み込んでいたことがわかります。
鉄筋コンクリート住宅は木造よりも雨漏りに強い構造とされていますが、外壁や屋根の劣化箇所から雨水が侵入すると、内部に水が回ってしまいます。
外から侵入して、内壁が腐食して下地が押されてクロスが口を開いた状態になりますね!!
これはより悪化します!早急な対策が必要です
天井も同じく!下地には木部が使われており、腐食が始まっています 木部は水分を含むと徐々に強度を失い、放置するとシロアリ被害の原因にもなります。
建物外部を調査したところ、外壁にはALCボード(軽量気泡コンクリート板)が使用されていました。ALCボードは軽量で断熱性に優れた外壁材ですが、
パネル同士の継ぎ目(目地)部分のシーリング材は経年劣化で硬化・ひび割れが発生します。
このひび割れから雨水が侵入し、内部に伝わって今回の雨漏り症状を引き起こしていました。
特に築30年以上経過した建物では、シーリング材が固くなり、外壁の動きに追従できず隙間が生じやすくなります。その結果、外からはわかりにくい形で雨漏りが進行してしまいます。
これはコーキングでひび割れ部分の補修を行いチョーキング現象やブリート現象も起きていましたので、新しく下地もかなり劣化していますので、微弾性の下塗りで塗っていきます!外壁塗装を行いましょう!!!
📞 お問い合わせ先:0120-99-7817(9時~20時受付)
👉【お問合せフォームはこちら】
【安心してお問い合わせいただくために】
「見積りや点検は無料」と書いてあっても、
「本当にお金はかからないの?」「後から追加請求されたりしない?」と不安に感じる方も多いと思います。
そこで、当社ではお客様に安心してご相談いただけるよう、
「奈良県 屋根工事の見積り点検、本当に無料?後から請求されない?」というブログ記事を作成しました。
無料調査・お見積りの仕組みや、当社の誠実な対応について詳しく解説しています。
「まずは気軽に相談してみたい」という方は、ぜひこちらをご覧ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。