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奈良市の工場で天井雨漏り樋のドレンの繋ぎ目が原因の現場調査!!
更新日:2025年5月6日
奈良市 築年数25年 食品工場を現場調査
現場に伺い、まずは天井を拝見、確かに天井から雨水がぽたぽたと落ちてかなりお仕事に致傷がでると思いますその後、
屋内と屋外の両方から詳細な調査を行いました。すると、
工場の雨樋のドレン2ミリほどずれていてコーキングされている部分が劣化していました。
接続部である金属製の継ぎ目部分に隙間ができ、雨水の浸入によって雨染みができ雨漏りの原因です。
雨染みの放置はかなり危険です、水を含んだ天井材は重くなり、やがて重みに耐えきれずに落下する可能性があります。
天井裏には照明の配線が通っている場合が多く、雨水が電気設備に触れると、漏電や火災の危険も発生します。
中央に見えるのは、腐食が進行した結果開いてしまった穴です。
雨水がこの穴から天井裏に入り込み、室内にまで漏れ出している状況でした。
このような腐食は、カビやダニが大量発生や屋根や雨樋の継ぎ目からの雨水がじわじわと侵入し、
長い年月をかけて内部の建材を傷めてしまうことで発生します。特に金属製の部材が使用されている場所では、
サビによる劣化が目に見えないうちに進行することも少なくありません。
さらにこの場合放置していると、天井材(石膏ボードやベニヤ板など)が剥がれ落ちてくる危険があります。
落下の際には、機械の破損だけでなく、人への直撃事故にもつながるため非常に危険です。
工場の担当者様が機械に雨がかかってしまうと、破損の恐れがあるので、
とりあえず、止水工事をしてもらいたいと提案されたので、
弊社では屋根の雨樋のドレンのつなぎ目の部分を、
コーキング作業を行い雨漏りを防いでいく
流れで作業を進める形で提案させていただきました。
今回の工場は雨樋のジョイントのずれがありそこから
雨漏りし長年の劣化により雨染み発生
水を含んだ天井材は重くなり、やがて
重みに耐えきれずに落下する可能性が大です!
少しでも早く、早期発見!
お問い合わせお待ちしております!
現場調査・お見積りは無料で行っています。
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