外壁のひび割れです！雨漏りは大丈夫❓

ブログですがこのお客様は２０２４年に

工事をすることは決まっています！

点検時の写真で説明をしていきますね❣

大きなひび割れがたくさんありました‼！‼

目地もほとんどがひび割れていました！

雨漏りはしないとは思いますが

あまりいい状態とは言えません！

よくひび割れからの雨漏りはありますが今回のお家は

雨漏りはございませんでした！

大丈夫だったみたいです！

大きなヒビ割れはコーキング処理をしていきます！

コーキングも柔軟性があるものを使用します！

弊社が使用しているのはアステックシーリングです！

アステックシーリングは促進対候性試験において、

アステックシール高耐候4000は18～22年相当経過後も、

シーリング材表面にひび割れ等の劣化症状が生じませんでした。

劣化要因の紫外線・雨・熱に対して高い対候性を発揮し防水性が長持ちします！

変成シリコーン系のシーリング材は塗装の耐候性の維持に最適となっています。

アステックシールシリーズは低モジュラスのシーリング材で、

伸張性の試験を実施した結果、目地の動きよりも

大きな約500%程度の伸びにも追随するほどの商品です。

いろんなコーキングが出ていますがコーキングの上に

塗装をするので大丈夫です！

こだわる必要はないですね！

最後の記事で書きますがその後の下地が大切になります！

倉庫の裏と樋をどうするのか❓

開口部分ですが倉庫があります！

中の荷物はないのですがこの倉庫は大きいため

出して塗装をすることが出来ません！

だから塗れる範囲での塗装となります！

長柄をローラーにつけて塗ると

ある程度は塗れると思います！

もう一枚の写真ですが鉄板（小庇）が

錆びているのが分かりますか❓

このくらい錆びていたらケレンをしてから

錆止めを塗るのではなくて弊社では錆固定材を

塗っていきます！錆は広がりますので広がらないようにする

材料です！

錆を死滅させてから塗装をするので長持ち度は全然違います！

木製小庇の塗装です！

玄関面がこのような木製軒天になっています！

化粧板に垂木が組まれています！

この部分も塗装をしていきます！

軒天の化粧板にはクリアー塗装をしていきます！

垂木周りは濃い色の色付けをしてクリアー塗装を

していきます！

下地調整材を塗ってから塗装を仕上げていきます！

傷み具合で仕上げ方も変わってきます！

木の質によっても材料は分けていきますので

お気軽に聞いてくださいね！

壁の穴と雨戸塗装です❣

外壁の穴が開いています！

こんな箇所もコーキングを充填していきます！

大きなひび割れや隙間はコーキングを充填します！

雨戸の写真がありますがケレンをしてから

掃除をしてシリコンを吹き付けします！

雨戸は大切な役目をするので・・・

家自体、新築時から守ってきた大切なものです‼

塗り替えを考えるのも大切だからですよね‼

微弾性フィラーともらい錆びです！

写真でローラーを塗っている写真がありますよね！

これは外壁の下地材となります！

微弾性フィラーという材料を塗ります！

外壁によって薄塗りをする場合と厚塗りをする場合があり

点検に伺った際、見極めます‼

基本的に吹き付け仕上げの場合は厚塗りをします！

薄塗りだと意味がありませんので・・・

ヒビ割れがしているお家は必ず厚塗りをします！

その方がいいので‼

下地の状況で変えていきます！

もう一枚の写真ですが外壁に錆が出ています！

ベランダの手すりのさびが外壁についてしまっています！

これをもらい錆びと言います！

これはもう落とすことが出来ません！”

手すりの錆を落としてから錆がひどい箇所は

錆固定材を塗ってから錆止めを塗って

仕上げを2回塗りしていきます！

”街の屋根やさん　奈良南店”では、キチンと

現場を確認してその都度、下地や仕上げに対して

決めていきます！

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工場スレートカバー工法等工事をさせて頂いております！

お気軽にお問合せしてくださいね！

0120－99－7817です！よろしくお願いいたします！

最後までありがとうございました！

お客様の声と施工事例です❣