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奈良市 外壁修繕作業 外壁が崩れて穴が開いていた部分を修繕
更新日:2023年7月1日
みなさんこんにちは!
今回は、奈良市で壊れている外壁の修繕工事をしてきました。
何故が壁が壊れて下地材が丸見えになっており、家の中から外が見えていました。
梅雨前に塞いでほしいとの事でしたので、急いで左官までは完了してきました。
このあと色も塗るんですけどね!
ってことで、こんな感じで修繕してきましたのでブログどうぞ!
この窓の上のでっかい壁の割れなんですが最初に見たとき、「なんでこんなことになんの?」って思いましたけどいつ見てもなんで?ってなりますねこれは庇が付いていたのか、それをひきちぎったのか、何故かよくわからない穴が窓の上にあいてしまっています。この家を買われた方は、こんな状態になっているのかも気付いておらず知らずに購入されたので、なんでこうなったのかはまったくしりませんでした。とりあえず、今回はこの穴を塞いでいきます!
まずは、浮いている外壁を見切りをつけてディスクサンダーでカットします。カットしていくと、新築時に材料をケチって壁を作ったのか下地木材の間隔が開きすぎてしまっていました。本来の施工なら1センチ程度の隙間を空けて木材を貼っていくんですが酷い所で10センチ以上間隔があいてしまっていました。長い間雨にされされていたのか腐食しており、このまま下地木材を使用する事ができなかったので急遽ダメなところは全てカットしましたのでもぉ部屋の中丸見えになっちゃいました。この状態から下地を復旧させてやり直していきます。
ガラ空きになってしまった壁に、下地用の構造用合板をはりつけて隙間をなくした上に防水用の紙を貼っていきます。そこに、モルタル下地のラスという金属メッシュを貼っていきます。これを貼るとこれから塗るモルタルがしっかりメッシュに絡みついて、剥がれ落ちない壁となります。これで下地が完成したので、モルタルを塗っていきます!!
まずは下塗りから、モルタルも塗膜もそうなんですが。1回で分厚く塗ろうとすると重みで垂れ下がってきたり、仕上がりが汚くなってしまったりしますので何度かに分けて塗る事が基本です。塗装でも、一度塗りでは厚みを付ける事ができないので、必ず2回塗り以上で仕上げます。上塗りをしてから表面を平滑にしごきます。これで今回の工事は一旦完成です!とりあえず、これでもぉいつ梅雨が来ても大丈夫にょうになりました!こんな感じで、雨漏りの修繕工事も弊社ならお手の物です!お家の事で、なにかお困り事などあれば”街の屋根やさん 奈良南店”へ遠慮なくお電話下さい!0120-99-7817 フリーダイヤルでお待ちしております!吉本でした!!
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