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宇陀市Y様邸 塗装工事が始まりました!外壁や屋根などの塗装の様子をご紹介します!外壁や屋根の点検!
更新日:2023年1月29日
皆さんこんにちは(^▽^)/
今回は宇陀市にあるY様邸の塗装工事の様子をご紹介します!
前のブログでY様邸のお家の現状や洗浄、下地処理などについて
ご紹介したので今回は塗装についてご紹介します!
外壁塗装を検討中の方は良ければ参考にしてみてください!
まず最初に軒天の塗装をしていきます!
塗装前の軒天の現状はこんな感じです!
木材が全体的に捲れているのでケレン作業をして
凹凸をなくして捲れもすべて落として綺麗にしてから塗装していきます!
上塗り一回目です。
塗料の色は調色して色を作って塗っています!
垂木以外の明るい色の木材のところだけ
この色の塗料で塗っていきます!
上塗り二回目です!
上塗りは二回塗ります。
一回だけだと下地が傷んでいるので塗料の吸い込みに差が出てしまい
色ムラができる原因になるだけでなく
塗料の効果を十分に発揮できないので
必ず二回塗りします!
次は垂木の部分を塗っていきます。(黒いところ)
はみ出さないようにきれいに塗っていきます。
軒天の塗装はこれで完了です!
次は外壁の塗装について紹介します!
まず初めにシーラーを塗布していきます!
シーラーとは?
塗装に使用される下塗り用の塗料の事です。
シーラーの役割は下地と塗料の密着性を高めてくれます。
そして下地の塗料の吸い込みを抑えてくれ下地の補強もしてくれる
大事な塗料です。
シーラーを使わずに塗装してしまうと塗料の機能性が十分に発揮してくれなかったり
塗料が下地に吸い込まれて無駄になってしまったり
塗りムラが出やすくなってしまいます。
なので上塗り塗料を塗る前に必ずシーラーを塗布しています!
次は下塗りです!
今回の下塗りはマスチック工法で施工します。
街の屋根やさん奈良南店では、ひび割れの多い壁など外壁によって
マスチック工法で下塗り施工します。
マスチックをすることによって塗膜が分厚くなり元の外壁がひび割れてしまっていても
マスチックで割れにくく頑丈に出来ますが必要のない外壁や
必要な外壁を見分けてマスチック工法で施工しています。
上塗り一回目です!
一回目は吹き付け工法で仕上げていきます。
ローラーがはいらない隙間などは吹付で綺麗に塗って仕上げていきます。
上塗り二回目です!
次はローラーで仕上げていきます。
上塗りをなぜ二回塗るかというと
塗料の機能を二回塗ることによって十分に発揮させることができ、
塗りムラも二回目で消すので二回塗ります!
これで外壁の塗装は完了です!
次は屋根塗装です!
上塗り一回目の様子です!
一回目は外壁と同じく吹付で仕上げていきます。
二回目、三回目はローラーで仕上げていきます。
普通の屋根は大体二回塗りで仕上げるのですが
今回の屋根は傷みが激しく下地の塗料の吸い込みが激しいので
塗りムラができてしまったり塗料の機能を十分に発揮できないので
今回は三回上塗りを塗って仕上げます!
あとは細かい塗装をしていきます!
庇、雨戸、雨樋などを塗っていきます。
一回塗りだと下地が塗料を吸い込んでしまい綺麗な艶が出ないので
綺麗に仕上げるためにすべて
二回塗りして仕上げていきます!
これで塗装は完了です!
このような感じで仕上げていきます。
下地処理も塗装もきちんとさせていただき長持ちする施工を心がけています!
もし外壁塗装工事をお考えの方は是非街の屋根やさん奈良南店へおまかせください(^▽^)/
ご相談からでもお気軽によろしくお願いします!
フリーダイアル 0120-99-7817 まで(^^♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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