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三郷町 リフトの走行時にアスファルトの段差があり走行が不便なため補修して欲しい
更新日:2022年7月21日
三郷町にある精密機器製造の工場です。
今回お問い合わせいただいたのは、
「
コンクリートのひび割れや倉庫床面のひび割れが気になりご相談したい」
「工場内の製品は
リフトが通って運んでるのですが、揺れたらだめなものがあるから段差を解消したいんです」
とのことでした。
水たまりや段差ができるたび、他の業者に修理をしてもらっても、またすぐ段差が出来て
困っているそうです。
早速、調査に伺いました。
工場の入口やアスファルトの水勾配のところの段差が気になるとのことでした。
工場構内の道路は、フォークリフトやトラックなど重量車両が通行するため、
車両の重みによるひび割れが発生しやすく、また夏場には高温のため、
膨張することでアスファルトやコンクリート床にひび・段差が出来てしまうことがあります。
一度できてしまった段差は、モルタル等で補修をしてもすぐに割れたり、剥がれたりするものです。
このような段差があると、フォークリフトがスムーズに通らなくなり、
製品同士がぶつかり合い傷ついてしまったりと業務に支障が出てしまう事になります。
また、段差にハンドルを取られてしまい、思わぬ事故に繋がる恐れもあります。
段差を補修する場合、平坦な修正が必要になりますので、擦り付け部分の厚みを1cm以下にしなければいけません。
アスファルト舗装で厚み1cmにすると、すぐにボロボロ割れてきます。
その為、一度重機で掘削し地盤を締め固めた後に再度アスファルト舗装することになります。
こちらは水勾配による段差です。
“水勾配” 聞いたことありますか?
簡単に言うと、水勾配=水が流れる地面の傾きということです。
水を流さないと水溜りになってしまいますので、水勾配はとっても大事なんです!
ですが、工場で製造している製品は精密機器なので、
少しの段差で製品が揺れてしまうとダメなので、どうにかして欲しい
とのことでした。
雨水があちらこちらでたまっています。
提案としては、既存のアスファルトを剥がして、アスファルトかコンクリートにやり替える方法です。
工場内は塗床工事をお勧めしました。
厚膜型硬質ウレタン樹脂を鏝を使って厚みを持たせ塗っていく方法です。
耐衝撃性、耐薬品性にもすぐれたウレタン樹脂系塗り床材です。
各種工場・倉庫のカウンターバランス式フォークリフトや小型無人搬送車走行床にも使用できます。
工場のお悩み事も
街の屋根やさん 奈良南店に
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E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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