屋根瓦を一度剥がし下地の確認も行います。
下地には特に問題はありませんが、今後屋根材がさらに劣化を進行させて二次防水面のルーフィングといわれる防水面に達すると劣化の進行が速くなります。そして最終的には雨漏りというケースにつながります。
そうすると雨漏りをした室内の修繕費や雨漏りの調査等に時間を費やしご迷惑をおかけする時間が長くなりお客様自身の負担も倍増します。
その為、塗装や吹き直し等のメンテナンスが必要です。
今の状態であれば屋根瓦の塗装にて十分従来通りの働きをしてくれます。今後劣化が進行していくと葺き替え等の工事提案のみの提案になります。費用も2倍以上になりお客様の負担へとつながります。
その為、築年数20年前後のお客様が今あるものをより長く使うためにも塗装などのメンテナンスをお勧めします。
普段見れない屋根材。外壁の劣化は目に見てすぐわかりますが屋根は「わざわざ」見ないと見えません。年末掃除のタイミングでお外の確認をしてみてはいかがでしょうか。
増税も控えていますので、直すのは今がチャンスです。
お客様に合ったご提案をさせて頂きますので、現地調査やヒアリング(打合せ)は密にさせて頂きますので、お時間は多少お時間を頂く場合もあります。
雪の降る前にメンテナンス、正月前のメンテナンス出来る限り最大限ご協力させていただきます。
新潟県で屋根や外壁、雨樋等の小さな部分までいつでもお気軽に「街の屋根やさん新潟店」にご相談ください。
℡0800-888-4151