ホーム > 【新潟市秋葉区】玄関の鍵が開かない?実は“使っていない”こと…

【新潟市秋葉区】玄関の鍵が開かない?実は“使っていない”ことが原因でした
更新日:2025年7月5日
今回は新潟市秋葉区にお住まいのお客様より、「玄関の鍵が開かなくなってしまって困っている」とのご相談をいただきました。
築20年以上の一戸建て住宅で、日頃使わないほうの鍵が突然動かなくなり、開閉できないというお悩みです。
街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。
現地調査・見積は無料で行っておりますので、街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!までお問い合わせください!
お客様の玄関引き戸には鍵が2つ付いており、普段は召し合わせ部分を使用されていたとのこと。
今回問題が起きたのは、補助錠と呼ばれる内側の鍵部分でした。
補助錠とは、防犯性を高めるために設けられたサブの鍵です。通常は使用頻度が低く、動作確認をしないまま年月が経つと、内部の潤滑油が乾燥してしまい、金属同士が擦れて動きが悪くなることがあります。
まさに今回はそのパターンで、内部で金属部品が固着し、鍵が中途半端にかかったまま動かなくなっていたと考えられます。
早速現地で確認したところ、鍵穴自体は破損していなかったため、潤滑剤(シリコンスプレー)を鍵穴に吹きかけて、内部をなじませる作業を行いました。
※シリコンスプレーとは:金属部分の動きを滑らかにするスプレーで、鍵や引き戸のレールなどにも使われる安全性の高い製品です。
数分後、鍵の動きがスムーズになり、施錠・解錠ができるようになりました。また、鍵の受け部分(召し合わせ)も少しずれていたため、ドライバーで微調整を行い、ドアの開け閉めもしやすくなりました。
今回のように、「ずっと使っていなかった鍵をいざ使おうと思ったら開かない」というご相談は、実は少なくありません。特に20年以上経過した住宅では、ドアのゆがみや建付けのズレも起こりやすく、ほんの少しの誤差が鍵の動作に大きく影響します。
鍵が固い、回しにくい、鍵穴に違和感がある…という症状がある場合、無理に回そうとすると鍵が折れたり、鍵穴の中で壊れてしまうこともありますので、当社街の屋根やさん新潟店にご相談ください。
屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
お問合せ:0800-888-4151
メールフォーム:こちらまで
街の屋根やさん新潟店
株式会社清新ハウス
新潟市秋葉区福島167-2
Mail:machiyane@seishinhouse.com
HP:https://machiyane-niigata.com/
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@seishinhouse.com
株式会社清新ハウス
〒956-0014
新潟県新潟市秋葉区福島167-2
新潟県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-joetsu@uchiyama-home.com
株式会社内山ホーム
〒942-0013
新潟県上越市黒井2548-2


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。