宇都宮市で窯業系外壁目地のシーリング打ち替えをしました。
更新日：2025年8月11日
外壁目地打ち替えの養生をしました。
撤去した外壁目地の左右に１～２ミリほど離して、マスキングテープを貼り付けていきます。
横目地に浮きがないように、指で押さえながら貼り付けました。
打ち増しするドア周りや入隅には表面全体にプライマーを塗布していきます。
また、打ち替えする既存シーリングを撤去した目地には、３点接着を避けるために左右の窯業系サイディング側面にプライマーを塗布しました。
打ち増しする窓周りにシーリング材を適量塗布してから、ヘラで均して奥までシーリング材を押しこみ、シーリング材の表面が乾燥する前に養生を剥がして終了です。
外壁目地のシーリング材は経年劣化によりひびや剥がれが出来て、雨水が侵入するようになってしまいますので外壁塗装を機会に打ち替えや打ち増しをすることにより安心で安全です。
シリング材が乾燥しないと養生が出来ませんので、土間養生をしていきます。
１０００ミリのブルーシートを家の周り一周、足場に固定しながら養生をしていきます。
居住者様が出入りする玄関アプローチは、破れずらく滑りにくいノンスリップカーを使って養生をしました。
今日はここまで
また明日。
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