宇都宮市の外壁塗装工事でシャッターの吹付塗装をしました。
更新日：2025年6月2日
シャッター塗装の下塗り中です。
吹付塗装塗料が飛散しないように引っ張り養生をしてから、金属製のシャッターに下塗りとして錆止め塗料を吹付塗装していきます。
鏡板の凹凸部分に塗料が入るようにカップガンを傾けて、下から上に吹き付けました。
今回使用している錆止め塗料は、関西ペイントのザウルスEXでこれからの錆発生を抑えるだけでなく、中塗り塗料との密着性を向上させます。
下塗りが完全に乾燥したことを確認してから、中塗りを吹き付けていきます。
下塗りと同じ工程で、鏡板の凹凸に塗料が入っているのを確認しながら塗装しました。
中塗りでもつやがでて、きれいに仕上げることが出来ました。
塗膜の厚みを出して耐久性を向上させるために、上塗り塗装をしていきます。
塗膜が厚くなりますので、ダレに注意して吹付塗装をしました。
中塗り終了後よりもつやが出て、きれいに仕上げることが出来ました。
今日はここまで
また明日。
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