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壬生町の外装リフォームで雨戸戸袋の吹き付け塗装をしました。
更新日:2024年6月13日
壬生町の外装リフォームで雨戸戸袋の吹き付け塗装をしました。
吹き付け塗装を行う為の養生中です。
塗装をしない雨戸と戸袋それぞれの枠にビニールのついた養生テープを貼り付けていきます。
550ミリと1100ミリのマスカーを使い分けながら養生をしています。
養生が完了しました。
雨戸と戸袋それぞれの枠にビニールのついた養生テープを貼り付け、軒天や外壁、周りに塗料が飛散しないよう足場に引っ張ってガムテープで固定をしました。
雨戸同士は動かないよう、マスキングテープで養生と固定をしました。
ケレン作業中です。
不織布研磨剤の目の細かいマジックロンを使用し、塗装箇所である板金表面をこすっていきます。
表面に付着した錆と埃等を除去するのが目的です。
板金は傷んで旧保護塗膜が剥がれてしまうと、水と空気の化学反応によって錆が発生します。錆を除去しないまま塗装をしても、見た目が綺麗に仕上がらない、また錆が広がり数年で塗膜が剥がれてしまうので耐久性が持ちません。綺麗に仕上げ、耐久性を上げる為の大切な作業となります。
板金表面を拭いています。
ケレン作業で出た埃とゴミを綺麗に取り除き、吹き付けを行うことで密着性を高め、綺麗に仕上げます。
吹き付け下塗り塗装中です。
下塗りで関西ペイントザウルスEXⅡの赤錆色を使用しているので、これからの錆の発生を抑え、上塗り塗料との密着性を高めることで板金表面の耐久性を向上させます。
あらかじめ吹き付けガンのカップに塗料用シンナーで希釈したザウルスEXⅡを入れ、塗料の吐出量やエア調節等を行ってから、吹き付けをしています。
塗料ダレが出てしまうと補修が大変なので、何度もやり直したり吹き付けすぎないよう気を付けました。
吹き付け下塗りが完了しました。
色ムラがありますが、きちんと密着されていて下地の調整がされているので問題ありません。
速乾性に優れているので待ち時間が少なく次の施工が進めます。
吹き付け中塗り塗装中です。
雨戸と戸袋は一枚ごとに塗装を行います。
枠と板金との間に隙間があるので、先に隙間を仕上げてから表面を仕上げていきます。
下塗り同様、塗料用シンナーで希釈した塗料をカップに入れ、もろもろの調節をしてから塗装をしています。
塗料粘度の希釈率は季節によって変えています。
一階の雨戸戸袋の吹き付け中塗りが完了しました。
今日はここまでとなりました。また明日。
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