宇都宮市で外壁目地とサッシ回りのコーキング施工をしました。
更新日：2024年3月14日
サッシ回りのコーキング施工中です。
写真がありませんが、コーキングを充填する前には専用のプライマーを塗布しています。
プライマーはコーキングを密着させるための重要な役割を持ちます。
コーキングを充填し、ヘラで余分なコーキングを取り、綺麗に均します。
三点接着を防ぐ為、奥にはボンドブレーカーを貼りました。
三点接着してしまうと外壁の伸縮や動きを阻止してしまうので、注意が必要です。
増し打ち同様、プライマーを塗布してからコーキングを充填しています。
余分なコーキングを取り、二回目で表面を綺麗に仕上げます。
コーキング剤が完全に乾いてしまうとマスキングとコーキング剤が密着し、剥がしにくくなりますので、コーキング施工が終わった箇所から順に養生を撤去しました。
これから塗装に入りますので、塗料が付かないようガムテープ付きビニールで養生をしました。
雨戸戸袋は外壁塗装が終わり次第塗装になるので、先に養生します。
出窓の天板は下塗りを入れてから養生をします。
お客様の出入りがある玄関は、滑り防止と破れ防止としてノンスリップマスカーで養生し、土間は塗料のしみ込みにくいロールのブルーシートで養生しています。
今日は養生途中で終了です。
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