福山市にて床の間の雨漏り補修工事を壁のしと棟積み直しで解決！
更新日：2023年3月27日
「家の中で雨漏りしているみたいです。床の間の天井に雨染みがあって、雨の日にはポタポタと天井を打つ雨音が聞こえるんです。」とのお話でした。
室内での雨染みが広がっている光景を見て大変ご不安になったと思います。
無料調査の案内をさせていただき、雨漏り調査を行なわせていただきました。
調査の様子はこちら▶福山市で雨天時天井からバケツいっぱいの雨漏りがする住宅の雨漏り調査＞＞
調査後、御見積書を提出し雨漏り補修工事のご依頼をいただきまして、以下の工事を行いました。
●樋の修理
●壁のし瓦の積み直し
●水切り板金の取替え
●棟の積み直し
●壁や笠木のコーキング処理
今回の現場ブログでは、壁のし瓦と棟の積み直し工事を中心に工事の様子を紹介いたします。
では早速工事の様子をみていきましょう。
雨漏りしていた床の間の真上にある下屋根に問題がありましたので、下屋根の屋根工事を行います。
まずは、『壁のし積み直し工事』をおこなっていきます。
現状の壁のし瓦と一部瓦を取り外していきます。
のし瓦を撤去した箇所の屋根と壁の取り合いに隙間があいていました。
外れた雨樋から溢れ出た雨水が、ここの隙間から部屋内に侵入したものと思われます。
本来水平であるべき棟が壁の方へ傾いていました。
工事費用：135,000円（税込）
工事内容：水切り板金施工・壁のし瓦積み直し・棟積み直し
福山市の雨漏り補修工事の現場ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
前回の調査ブログで紹介しました通り、雨漏りの起こった床の間の天井は広範囲に渡って雨染みが出来ていました。
ぜひとも、雨漏り被害が大きくなってしまう前に屋根等の点検をご依頼されることをオススメします。
何かお困りごとがございましたら、街の屋根やさん福山店へお気軽に御相談くださいね。
前回の調査ブログで紹介しました通り、雨漏りの起こった床の間の天井は広範囲に渡って雨染みが出来ていました。
ぜひとも、雨漏り被害が大きくなってしまう前に屋根等の点検をご依頼されることをオススメします。
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