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福山市で強風被害による住宅等破損でお困りのお客様へ【6つの補修事例】
更新日:2023年2月20日
福山市で強風被害による住宅等破損でお困りのお客様!
「風の強い日にベランダの屋根が飛んでいった…どうしよう」
「強風の影響で瓦が落ちてしまった…どこに頼んだらいいだろう」
風が強い季節は住宅等の破損による被害がたくさん出ています。
今回は、強風被害による住宅等破損の施工事例を紹介いたします。
強風で住宅等の補修が必要であったり、点検のご希望等ございましたら
街の屋根やさん福山店までお気軽にご連絡ください。
福山市で、強風の影響で倒れたアンテナの支線補修の施工事例です。
テレビの映りが悪いためアンテナを確認したら倒れているのを発見されたそうです。
破損原因:アンテナの支線(アンテナが倒れないようにするためのワイヤー)の
劣化から緩みが出たことにより、強風で倒れたと思われます。
工事内容:アンテナの支線を3本張り、しっかりと固定しました。
今回は火災保険の「風災」の補償を利用できたため、
お客様の経済的な面でも安心されたようです。
福山市で、強風により飛ばされた駐輪場の屋根の補修事例です。
他のものもいつ飛ばされるか分からないので処置をしてほしいとのことでした。
破損原因:駐輪場の屋根や取り付けフックの劣化で屋根が飛ばされたようです。
ポリカ屋根にはゆがみがありました。
工事内容:3枚のポリカ屋根を新しいフックと共に取り付けました。
ポリカ屋根の劣化・取り付けフックの劣化が見られる場合は強風の影響を
受ける可能性が高くなりますので、定期的な点検をおすすめします。
③強風による落下物で破損したカーポート屋根の貼り替え工事
福山市で、落下物により破損したカーポート屋根の貼り替え工事事例です。
破損原因:2階のベランダから強風に煽られて落下した物干し竿によって
カーポートの屋根が破損してしまいました。
工事内容:新しい屋根材としてポリカパネルへの貼り替えました。
劣化した押えの留め具も交換しました。
屋根材で使用したポリカーボネート波板は耐久性・耐候性に優れています。
カーポート屋根の交換をご検討の方はぜひポリカ波板をお勧めいたします。
古くなった波板屋根を交換したい、強風の影響が心配…という方はぜひ一度ご相談ください。
福山市で台風による強風で一部が飛んでしまったベランダ屋根の波板交換工事です。
古いこともあり波板交換をしてほしいとのことでした。
破損原因:経年劣化からベランダ屋根が変色・変形していました。
屋根材はもちろん、波板を固定するための桟木の破損もあり、
全体的な劣化から、強風により飛んでしまったようです。
工事内容:破損している桟木の交換、屋根材の交換を行いました。
ベランダ屋根の波板交換は一見素早く出来そうな作業ですが、
高いところにあがったり、波板をきれいに並べてビスでしっかりと
固定しなければならないため、危険であり大変な作業です。
経年劣化や強風等でベランダ屋根に不具合がみられる場合は
プロである街の屋根やさん福山店へお任せください。
福山市にて、屋根軒先補修工事の事例です。
破損原因:強風に煽られたり、経年劣化によるさびがあり、軒先の板金部分が
めくれあがっていました。
工事内容:軒先まで瓦が葺けるように下地を造り伸ばし、軒樋も延長しました。
野地板で下地を造り、防水紙を敷き、瓦を葺くという内容です。
強風によりめくれあがった板金の下からは垂木が見え、少し雨水がかかっているようでした。
しかし、今回の軒先補修工事で、雨漏りや強風による飛散の心配がなくなりました。
福山市で台風による強風で落ちた袖瓦(屋根の端部の瓦)の葺き直し工事事例です。
破損原因:台風が過ぎた翌日、瓦が落ちていることに気付かれたそうです。
袖瓦(ケラバ)の載る下地部分が狭く強風に煽られやすい形となっていました。
工事内容:袖瓦(ケラバ)を下から支える役割を果たす登り淀(のぼりよど)を取り付け、
南蛮漆喰(なんばんしっくい)を使い袖瓦(ケラバ)の葺き直しを行いました。
今回、お客様が保険会社に保険適用可能である案件ということをご確認されており、
強風によって一度崩れたところでは周辺がさらに崩れる恐れがあるため早急に見積もりと
状況のわかる写真を提出のうえ、今回修繕工事着工の運びとなりました。
お客様のご加入されている保険等の内容にもよりますが、今回のような風害にも適用
される可能性がありますので、このような被害があった際はまず確認をしてみてください。
①風が吹くとバタバタと音がする車庫波板屋根の葺き替え
福山市で車庫のトタン屋根をカラーガルバリウム鋼板に葺き替えた工事事例です。
車庫の屋根が古くなって強風に煽られるためやりかえたいとのご相談を頂きました。
相談内容:屋根が古くなってきたため、雨漏りをする・風が吹くと
バタバタと音がしてうるさいとのお話をお伺いしました。
原因:車庫のトタン屋根はぼろぼろに錆びており、留め釘が
多数抜けかけていました。下地もとても傷んでいました。
工事内容:下地の補強をして、カラーガルバリウム鋼板の波板へ葺き替えました。
経年劣化で傷みが激しくなると雨漏りや強風による屋根材の飛散に繋がる可能性があります。
お客様自身での修理や対策をされていたようですが、今回は工事依頼の運びとなりました。
工事が終了して屋根が生まれ変わり、不安が解消されて一安心されたようです。
少しでも不安がございましたら、お気軽に街の屋根やさん福山店にご連絡ください。
②留め具がはずれて今にも飛んでいきそうな波板屋根の修繕
福山市で風の影響を受けている倉庫の波板屋根の留め具の留め直しを行いました。
相談内容:強風のたびに倉庫の波板屋根がバタバタと音がするようでした。
今にも飛んでいきそうで不安になられていたようでした。
原因:倉庫の波板屋根を留める笠釘がところどころ抜けていました。
波板や周辺もよく傷んでおりました。
工事内容:予算の都合上、今回は波板を留める留め具の交換をしました。
はずれた笠釘を抜き、新しく波板用ビスで留めました。
波板の傷み具合からも貼り替えの時期がきていましたが、
お客様のご要望に沿って、今回は波板の留め具の交換のみさせていただきました。
住宅の心配な箇所があるけど、費用がどのくらいかかるだろう…と不安に
なられる方も多いかと思われます。街の屋根やさん福山店では、そういったお悩みにも
しっかりと寄り添って点検・見積もり・修理をさせていただいております。
ご相談だけでもぜひお気軽に街の屋根やさん福山店へご連絡ください。
③崩れてしまった危険な状況にある熨斗瓦の積み直し工事
福山市で崩れてしまった熨斗瓦(のしがわら)の積み直し工事をしました。
地震や暴風で一気に崩れてしまうかもしれない危険な状況でした。
相談内容:瓦がくずれているので見に来てほしいというご連絡をいただきました。
応急処置ができるかお問い合わせくださいました。
原因:瓦をがっちりと固定する粘土が、長年の雨風で徐々にポロポロなり
隙間ができていました。
こうして保持出来なくなり、瓦が崩れてしまったようです。
工事内容:崩れた部分の熨斗瓦を一枚ずつ丁寧にはずしていき、積み直しました。
土葺きだったものを今回はセメントを使用しました。
瓦のずれや割れは瓦の飛散や住宅の雨漏りに繋がっていきます。
経年により瓦の固定がなくなっていくと強風や地震の際に大きな被害を
もたらすかもしれません。そのため、定期的な屋根点検をおすすめします。
強風による住宅等破損の施工事例を紹介いたしました。
同じ状況や似たような被害が出ている方もいらっしゃると思います。
状況によっては
火災保険等が適用になる場合もあったり、
「強風が吹くたびに心配になる箇所がある…。」
「屋根がバタバタと音がするけどみてもらえるかな。」
と不安や心配事がありましたら、
ぜひお気軽に
街の屋根やさん福山店までご相談ください。
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