ホーム > 福山市にてワイヤーの緩みから風の影響で倒れたアンテナの支線補…

福山市にてワイヤーの緩みから風の影響で倒れたアンテナの支線補修工事
更新日:2022年12月23日
福山市で、
「強風の影響により屋根の上のアンテナが倒れているので修理してほしい」とお問い合わせをいただきました。
お客様のお話しでは、テレビの映りが悪いためアンテナを確認したら倒れているのを見つけたということでした。
強風の影響で倒れたのではないかという見解でした。
今回はアンテナが倒れた原因や施工の様子を紹介いたします。
こちらは福山市のお客様の家の外からの写真です。
屋根の上でアンテナが完全に倒れているのが確認できます。
更に近づいた写真です。屋根の下から見た写真だと
アンテナが今にも滑り落ちてきそうです。
強風が吹いたり、地震が起きたりすると確実に落ちてしまいそうです。
あるいはちょっとしたことでアンテナが滑り落ちてくるかもしれません。
大変危険な状況といえます。
屋根の上にのぼってみると、
アンテナの支線(アンテナが倒れないようにするためのワイヤー)の劣化から緩みが出たことにより、強風で倒れたことが分かりました。
そこで、アンテナの支線を張る作業を行いました。
アンテナの支線はアンテナが倒れないようにするためのワイヤーなので、複数の方向から引っ張り、どの方向にも倒れないようにしなければなりません。
支線の本数は主に2~4方向で、アンテナを設置する地域や状況によって変わります。
支線の本数が多いほど強風に強くなるため、風の強い場所に設置するときには本数を増やすのが一般的です。
今回は3本の支線を張りました。
このように、支線でしっかりと固定致しました。
無事テレビの映りも元通りになり、お客さまも快適になったようです。
なにより、アンテナが強風などで滑り落ちる心配がなくなり、とても安心されたようです。
そして今回は、火災保険の「風災」の補償を利用できたため、お客様の経済的な面でも安心されたようです。
アンテナの支線を張る作業は危険性や繊細な作業が伴いますが、時間のかかるものではありません。
今回は幸い屋根に支障はなく、アンテナも壊れていなかったため、アンテナの支線を張るという作業のみで工事が完了しました。
テレビの映りが悪いなと思ったとき、家の外に出たとき、気付いたときにアンテナを外から目視でぜひチェックしてみて下さいね。
街の屋根やさん福山店では、点検・調査や軽微な工事でもお受けしております。
「どこにお願いしていいのかわからない…」
「こんな工事でもお願いしていいのかな?」
と迷ったら、まずは街の屋根やさん福山店にご相談ください。
無料点検では街の屋根やさん福山店の私たちが伺います!
お問い合わせが初めての方こちらを参考にしてみてください👇
電話番号 0120-886-332
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。