名古屋市中区で屋根漆喰の塗り直し工事 屋根の修理は街屋根まで
更新日：2022年12月22日
屋根が瓦（陶器瓦
家の立地環境によっても大きく左右されますが新築時や前回の工事から15年以上経過している場合はメンテナンス工事が必要かもしれません。
今回のお家も前回の工事から17年経過しており所々漆喰の剥がれがあったので修理をする事になりました。
さっそく漆喰修理の流れを説明いたします。
それは古い漆喰の撤去です。
古い漆喰を残したまま、その上に漆喰が塗られてるケースもありますがあまりメリットがありません。
それは古い漆喰の上に塗っても密着が悪く剥がれてくる可能性がある。
また重ね塗りをした分、外に漆喰が出てくるので今までよりも劣化が早くなるといった点です。
しかし私達も様々な屋根の点検に伺いますが重ね塗りをしている現場がとても多いです。
お話を聞くと大体訪問業者（飛び込み業者
本日このブログを見た方は古い漆喰は撤去！
これだけ覚えていただければ十分です笑
中の土が見えている状態です。
下地の状態・土の状態をみて下塗りをしていく場合もあります。
今回はそこまで状態も悪くありませんでしたのでこのまま漆喰を塗っていきます。
ブログで見ると、とても簡単そうですが実際は大変です。
瓦の状態・幅に合わせてコテを使い分けて漆喰を塗っていきます。
真っ白で綺麗に仕上がりました。
これで当分安心ですね。
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
- 〒465-0025
- 愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
愛知県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
