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広島県府中市にてバルコニーからの雨漏り調査|原因は防水層の劣化
更新日:2023年9月15日
街の屋根やさん福山店です。
福山市・尾道市・府中市・神石高原町など、福山市近郊での工事を承っております。
屋根工事はもちろんですが、雨樋工事や外壁塗装、防水工事やポリカ波板工事などの工事もお任せください!
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今回は、広島県府中市でのバルコニーからの雨漏り調査の様子を紹介します。
広島県府中市にお住まいのお客様より、「雨漏りで困っています。一度見に来てもらえませんか?」とご連絡をいただき、さっそく雨漏り調査に伺いました。
府中市のお客様のお住まいへ伺うと、1階のリビングで雨漏りが起きていました。
天井の雨漏り痕を見ると、天井から雨水がポタポタ落ちるだけでなく、壁を伝って雨水が流れ落ちている様子もわかりました。
雨漏りのせいで天井のクロスがずいぶん浮き上がっていました。天井のシミの大きさから、お客様の不安が伝わってきます。
雨漏り箇所の上は、バルコニーでした。
下の写真は、雨漏り痕のあった天井の真上の様子です。
排水ドレンがあります。クラック(ひびわれ)を補修した痕跡もありました。
そして、バルコニーの段差がある部分は数年前に増築されたということでした。
バルコニー全体を見回すと、あちこちにクラック(ひび割れ)が見られました。
お客様はバルコニーの防水層が切れているのではないかと心配されておられました。
排水口を開けてみると、周辺の傷み具合がよくわかりました。
防水と共にドレンもやり替えた方が良さそうです。
増築された部分を除き、築年は約35年との事ですので、
バルコニーの防水のメンテナンスが必要な時期がじゅうぶんきている中での雨漏りです。
バルコニーの防水性を回復させるために、現状の上に下地処理をし、防水層を作っていく工事をお見積りさせていただくことになりました。
バルコニー、ベランダ、屋上の防水の劣化は雨漏りに繋がります!
バルコニーからの雨漏りは、お問合わせがたいへん多い箇所です。
経年劣化によりバルコニーやベランダ、屋上などの床にクラック(ひび割れ)が出来たり、排水溝付近が劣化し、雨漏りに繋がっていきます。
じわりじわりと雨水が浸入してきていて、知らぬ間に躯体を傷めている可能性もありますので、バルコニーやベランダ、屋上の定期的なメンテナンスをおすすめします。
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▼バルコニ―工事の種類について、こちらの記事もご参考ください▼
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