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沼津市 築年数に合わせた屋根塗装!2回目の塗替えをご依頼いただきました
更新日:2025年10月21日
こんにちは!
本格的な寒さが近づいてきて、朝布団から出るまで時間がかかるようになってきましたが、皆さま体調などいかがでしょうか?
今回は、沼津市内の高台にある分譲地内の住宅にて、屋根の2回目となる塗装工事をご依頼いただきました。
1回目の塗装も当社が担当させていただいたお客様です。こうして再びお声がけいただけると、モチベーションが上がりますね!
お客様からは、「前回の塗装から年数も経ち、そろそろ再塗装の時期ではないかと気になって…」とのご相談をいただきました。
屋根の状態を現地で確認したところ、塗膜の劣化が進んでおり、再塗装のタイミングとしてはちょうど良い時期でした。
屋根塗替え工事です
カラーベストコロニアル葺きで、その普及率は和洋瓦葺きを抜いて一番です。瓦葺きと比べ重量的には瓦の6分の一程度の重量の為、建物全体としての重心の位置は瓦葺きよりも
下に位置する為、家の頭となる部分が軽いので地震発生時には相当有利となります。
しかし瓦と比べると表面の焼き付け塗装が経年劣化により薄く剥げたようになり、カラーベスト(スレート系)の素の状態となってしまいます。
ですから立地条件や諸々の条件等によっても異なりますが、
一般的には15年前後で塗替えています。
木造建築の法定耐用年数は25年ですが、新築から40年から45年で建替えていますので、2回は塗り替えている計算になります。
普段はなかなか目にすることのない屋根の上ですが、実は想像以上に過酷な環境にさらされています。
・真夏には表面温度が60度以上になることもあり、素手や素足では触れることさえできません。
・冬には霜が降り、日陰部分では
氷が張ることも。
・さらに、紫外線・酸性雨・風・ホコリ…と、年中休みなく自然からのダメージを受けています。
こうした気象条件にさらされることで、
塗膜が少しずつ劣化していきます。
塗膜の剥がれが進行すると、防水性が失われ、屋根材そのものに直接ダメージが及ぶようになってしまいます。
今回のように、適切な時期に屋根を塗り直すことで、住まいの耐久性を高めることができます。
見た目がきれいになるだけでなく、屋根材の寿命を延ばす大切な役割があるんです。
街の屋根やさん沼津店では、一軒一軒の状態に合わせた塗装プランをご提案しています。
地元・沼津で長年リフォームに携わってきた経験を活かし、安心・丁寧な施工を心がけております。
「そろそろ塗装の時期かも…?」と感じたら、お気軽にご相談ください!
無料での点検・お見積りも承っております。
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