
神戸市北区 屋根塗装前の下塗りプライマー、中塗りファインシリコンベストを塗っていきます。
更新日:2018年4月6日

こんばんは。街の屋根やさん神戸店の松本和也です。
本日ご紹介する工程は、
屋根高圧洗浄後の、屋根の下塗り、
プライマーやシーラーと呼ばれる材料を塗装する様子をお届けいたします。
下塗り工程は塗装でよく耳にしますが、
ほぽすべての、『接着』が必要なものに必要になってくる工程です。
塗膜防水、モルタル塗り、シーリング工事等、
物と物をくっつけるうえで必要なことです。
基本的に、
物の表面には、人間の目には平らに見えても、
細かな山や谷があり、その上に直接塗装を施すと、
その細かな山と谷の隙間に迄塗料が入り込まず、
当たっている面積が少なくなるのではがれやすくなってしまいます。
その表面をシーラーやプライマーと呼ばれる下塗り材で一度平らにならし
塗料との密着性を高めます。
また、塗装が必要なセメント系の屋根材は、
屋根材が経年劣化で傷んでいると、
セメントの隙間に塗料が入り込んで行く、
いわゆる『吸い込み』が起こってしまいます。
吸い込みが発生すると、発色不良や塗りむらにつながります。
均一な膜厚を作ることが、劣化しにくい塗装面を作ることにつながるため、
このシーラーや、プライマーを吸い込ませ、
基材の吸い込みを防ぐ役割もあります。

屋根材にシーラーをしっかりと塗布していきます。
ローラーで塗装面をむらなく塗りあげていきます。
シーラー、プライマーにも様々なものがあり、
下地にあった下塗り材を選択することが、
最も塗装に必要なことです。

屋根材の上に平らな接着面が出来上がりました。
屋根材の状態もまだ比較的よく、
素晴らしく綺麗な塗り上がりが想像できます。
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屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
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- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた

屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
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- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
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- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル























































































































