神戸市垂水区 台風被害ではずれたカーポートの屋根パネル！修理前の無料点検です
更新日：2023年10月18日
火災保険会社から屋根の状態の報告書と見積もり書が必要と言われたとの事で、今回街の屋根やさん神戸店へお問い合わせをいただきました。
築30年頃ということで、パネルの補修又はカーポートの建て替えを考えられているとのことです。
お住まいの屋根やカーポート、ベランダの屋根修理に火災保険を適用するためには、いくつかの条件を全て満たす必要があります。
①屋根の破損が自然災害や事故によるものと認められること
注意：経年劣化や施工不良によるものは対象外です。
②屋根の修理が必要になってから3年以内に保険会社に申請すること
注意：時効が過ぎると保険金を受け取れません。
③屋根の修理費用が自己免責額を上回っていること
注意：自己免責額は契約内容によって異なりますが、一般的には20万円程度です。
街の屋根やさん神戸店では、火災保険申請のための屋根点検や申請のお手伝いも随時承っておりますので、ご不明な点やちょっと気になることなどありましたらお気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)
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パネル自体は、上から押さえ部材で留められており、パネルが外れることで本体の破損や倒壊を防いでくれているのです。
アクリルの屋根パネルは、プラスチックの中で透明度が高く、加工もしやすいものになっていますが紫外線に弱く、劣化すると割れやすいです。
カーポートの屋根パネルの素材は、一般的にはアクリルの他にも塩化ビニール板やポリカーボネートがあります。
塩化ビニールは、リーズナブルな価格が魅力ですが、劣化による色褪せが早く、割れやすいという欠点があります。
ポリカーボネートは、耐久性や耐熱性、耐衝撃性に優れており、人気なので大量生産されているので価格もさほど高くありません。
また、ガラスと同等の透明度で紫外線をほぼ100%カットしてくれるのも大きな魅力です。
はずれた原因は台風の影響ですが、築３０年という事でパネル自体も交換時期と考えられます。
後日お見積りをお持ちして工事の説明をさせていただく運びとなり、本日の調査は終了しました！
さらに経年劣化により、固定しているフックやビスが緩んでいたりゴムパッキンが切れていたりすると、ある日風で突然屋根パネルが破損したり落下してしまうこともあります。
「業者に連絡したらよくわからないまま工事されないかなぁ‥。」
そのようなご不安がある方も、まずは私どもの「無料屋根点検」をご活用ください(^^)/
経験豊かな弊社スタッフが無料でお住まいへ伺い、修理が必要かどうか、修理するならどんな方法で、費用はいくらかなどをわかりやすくご案内いたします。
もちろん強引な工事の勧誘はおこないません。
お住まいの劣化状態や修理方法についてのみ丁寧にご報告させていただきますので、お気軽にご利用くださいね！
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