神戸市北区 屋根工事後の足場解体作業！工事完了後の流れをご紹介します
更新日：2023年7月4日
足場の解体は、上から下へと段階的に行われます。
解体作業員は足場の一部を解体し、その下にある足場を使用し、作業を進めていきます。
注意深く作業を行い、倒れたり崩れることなどなく素早く解体を行っていきます。
最初にメッシュシートを取り外し、足場をばらしていきます。
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職人さんが3人で来られていたため、上で解体する人、一人が受け取り地上に下ろしていき、もう一人が搬出車に運ぶといった流れになります。
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足場の部材は1つ1つが重いため、外壁などに少しでも当たると簡単に外壁に傷がついてしまいます。
そのため、足場を組む際も解体時も作業員は細心の注意を払いながら作業を行っています(*^^*)
足場の解体はハンマーを扱ってばらすため、どうしても金属音が響くような音が出てしまいます。
近隣の方々にはご迷惑をおかけしてしまうため、素早く作業を進めます。
作業自体は2時間ほどで済み、素早く作業をおこないながら落下などの事故もなく、また外壁やその他の外装に傷をつける事なくスムーズに行えました。
犬走など家回りの通路も清掃し、小さな部材や作業時のビスなどが落ちていないか細かなところまで点検しながら清掃していきます。
足場の架設・解体作業は高所作業となるため、大変危険です。
部材が落下などした場合大きな被害となりますので、終始丁寧かつ迅速に作業を進めます。
騒音は最小限としながら、お客様には普段と変わらず生活を送っていただけるよう、作業員一同、工事中も常に心掛けております(*^^*)
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工事業者によっては、足場の費用を省いて安い見積もりを出して受注するために、足場が必要な工事の場合でも、足場なしで高所の工事を請け負うケースもあると聞きます。
ただ事故が起きてからでは取返しがつきませんし、もし事故が起きたらお客様にも大変なご迷惑をおかけすることになります。
街の屋根やさん神戸店では、安全な工事を1つ1つ積み重ね、地域の信頼、地域に密着した屋根やさんを目指して、日々精進し頑張っております(*^^*)
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