神戸市東灘区で外壁塗装なら！マンションの軒天と外壁の塗装をおこないました
更新日：2023年5月19日
洗浄機からの高圧の水で、外壁に強力な水圧をかけて洗浄していきます。
年月が経つと、外壁にはほこりやカビ、苔などが付着し、美観を損ねるだけでなく、建物を劣化させる原因ともなります。
高圧洗浄によって、外壁表面にこびりついた汚れや古い塗膜をしっかりと落とすことができます。
こうすることで、新しい塗料がしっかりと密着し、塗装の効果を最大限に発揮することができるんですよ(^^)/
軒天も実は、風雨や紫外線にさらされるため、劣化が進みやすい箇所です。
高圧洗浄によって軒天部分がきれいになると、塗料がより良く密着し、耐久性や美観が向上します(*^^*)
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塗装は大きく３段階に分けておこないます。
まず最初におこなう下塗り（フィラー）は、塗料の密着性や均一性を高めるために行われる工程です。
下塗りは、塗装面の凹凸を均一にして、表面を滑らかに整える役割を果たします。
下塗りに使用されるフィラーは、主に補修や補強のために使われます。
クラックや凹み、穴などの塗装面の不備を埋め、均一な塗装面を作っておくのです。
また、塗料の密着性を高める役割も果たします。
ローラーを使用してフィラーを塗布し、均一な厚みを保ちながら塗っていきます。
下塗りが塗料の密着性や均一性を高めるための工程であったのに対し、中塗りは仕上げのための工程となります。
中塗りで、下塗りで整えられた塗装面に対して均一な塗膜を形成していく感じです。
これにより、外壁の色ムラや不均一な仕上がりを防ぎ、また紫外線や風雨などの影響から長期間外壁を保護する塗膜を作っていきます！
上塗りの主な目的は、外壁の色や質感を調整し、耐久性や防水性を高めて仕上げることです。
建物のイメージやデザインに合わせた色の塗料で、 外部からの日射や雨風から外壁を保護するため、適切な厚みで均一に塗布していきます。
軒天の塗装は、雨水や紫外線から建物を保護するために実は非常に重要なんです。
軒天は、横殴りの雨などで入り込んできた雨水を外壁から遠ざけ、建物内部へ雨水が浸水するのを防いでくれています。
この軒天を定期的に塗装してメンテナンスしておき、軒天の防水性を維持することで、雨水の浸入による階下の雨漏りや建物の劣化を防ぐことができるんです(*^^*)
お客様のご要望や建物の状態、その後のプランに合わせて、確かな塗装技術と豊富な経験を持つ専門職人が丁寧に対応いたします(*^^*)
外壁塗装は、建物の美観を保つだけでなく、耐久性や防水性の向上にも重要な役割を果たします。
街の屋根やさん神戸店では、無料のお住まい点検を随時受け付けておりますので、今すぐ塗装ということでなくても、建物の状態やお悩みがございましたら、お気軽にご相談くださいね(*^^*)
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