神戸市北区で安心の屋根修理！強風被害に遭った棟板金を取り付けます！
更新日：2022年12月27日
強風によって屋根面を留め付けていた棟板金（むねばんきん
棟板金は、頑丈に屋根下地にビスで固定されているのですが、経年劣化でビスが緩んでしまっていると強風や
屋根面が合わさる部分をカバーしてくれている棟板金が剥がれてしまうと、屋根面どうしの隙間がむき出しになり、雨漏りの原因になるため、棟板金に不具合が起きた場合は早急な修理が必要です。
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幅広の板を屋根に合わせてカット加工していきます。
これで今度はかんたんに風で飛ばされることはありません(^－^)
屋根の色に合わせた真っ白の板金です(^^)/
まずはじめに、屋根の下方にくる端部分「剣先
こうした棟板金は通常既製品があるのですが、実は白い既製品はありません。
なので、1枚の白い板金を棟に合わせて板金職人さんが
折り紙のような手順ですが、頑丈で固いガルバリウム鋼板製の板金を加工するのは神業なんです！
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加工した棟板金を棟に被せ、両サイドからビスを貫板に効かせて固定します。
真上からビスを打つと、雨水がビス穴の隙間から浸入しやすくなるため、両サイドから打ち込むのがコツです(^^)/
そのため、板金どうしのジョイント部分があります。
このジョイント部分に隙間があると、雨漏りの原因になるため、ジョイント部分にはコーキング材を打ってしっかりと密着させます。
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今回のような強風による屋根被害は、
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