芦屋市で雨漏り調査なら！2階窓サッシから１階天井に雨漏り！原因と対策を特定します
更新日：2024年3月14日
こちらは2階建てのお住まいで、雨漏りしているのは１階天井とのことです。（上写真）
ちょうど天井と壁の境目部分に雨染みが出来ており、壁紙は剥離している状態でした。
長期にわたって内部に雨水が浸透しているような状態です。
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そして2階では雨漏りは起きていません。
雨漏りの原因となる箇所は、屋根の他にも窓・外壁・ベランダなどがあります。
まずはこの窓を調査いたします！
木製の場合は、腐食や固定しているクギ穴などの膨張などによる雨漏りということも考えられます。
こうしたシーリングは、粘りのある半固体状の充填剤で施工され、ゴムのような粘りで隙間をふさぎ雨水浸入を防ぐ役割があります。
シーリング材の寿命は10～20年ですが、紫外線や雨風の影響を受けて劣化するとヒビ割れや剥がれが発生し、隙間が出来て雨漏りの原因箇所となります。
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上写真のように、木製の窓枠と鉄製の枠がまじわる部分は雨水が溜まりやすい形状になっています。
こうした場所はシーリングが長時間濡れ続けることになりますので、その分劣化も早く起こり、大きな剥がれも起きていました。
剥がれた箇所からは確実に何度も壁内部に雨水が浸入しているでしょう。
この水切り板金が劣化して錆び、穴が開いて雨漏りにいたるケースもありますが、こちらの板金自体はまだまだキレイで劣化は見られませんでした。
ただ、この水切り板金と外壁の境目部分のシーリングにはやはり劣化による剥がれがあり、隙間が確認出来ました。
こんなところにはなかなか雨も当たらず多少劣化しても影響がなさそうにも見えますが、ここは窓枠を伝って流れ落ちた雨水が通過するところなので、ここに隙間があると雨水が浸入してしまいます。
ここのシーリングが劣化によって大きくひび割れていました。
「小さな雨染みだから何とかやり過ごそう
と放置していると、大切なお住まいの傷みが見えない所でどんどん広がっていき、思いのほか建物の価値を下げることにもなります。
傷んだ範囲が広範囲であればそれだけ修理費用がかかってきます。
費用を抑えて問題を解決するために、早期の調査と対策を心がけましょう(*^^*)
屋根やベランダ、屋上、外壁などお住まいのお外回りの不具合や雨漏りについて、いつでもお気軽にご相談ください(^－^)
「天井や壁に雨染みができた」
「雨の日に家の中で水がポタポタと落ちるような音がする」
「家の点検やメンテナンスについてつい長年放置してしまっている」
このような時は、私たち街の屋根やさん神戸店にお気軽にお問合せください(*^^*)
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雨水などの水分や湿気は建物には大敵で、被害を拡げないためにも雨漏りには早目の修理やメンテナンスが必要です。
「街の屋根やさん神戸店」では、雨漏り調査や、お住まいの健康診断ともいえる「お住まい調査」を随時無料で受け付けております。
芦屋市でしたら、緊急の場合やご希望がありましたら、即日対応も可能です。
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すぐに修理や工事とお考えでない場合も、お気軽にわからないことやご不安点をご相談くださいね！
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