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神戸市西区のモルタル住宅で台風対策|屋根診断士による無料屋根点検の重要性
更新日:2026年1月26日
こんにちは。街の屋根やさん加古川店代表の大西です。
毎年のように台風が接近する日本では、屋根の状態が住まいの安全を大きく左右します。特にモルタル壁の2階建て住宅は、外壁と屋根の取り合い部分から雨水が侵入しやすく、知らない間に劣化が進んでいるケースも少なくありません。
今回は、神戸市西区のお住まいで実施した屋根診断士による無料屋根点検の様子をもとに、台風前に確認しておきたい屋根のポイントを詳しくご紹介します。
今回の住宅は、青緑色が美しい釉薬瓦(ゆうやくがわら)の屋根でした。釉薬瓦とは、瓦の表面にガラス質のコーティングを施した屋根材で、耐久性と防水性に優れているのが特徴です。屋根の形は切妻屋根で、雨水が流れやすい構造です。ただし、形が良くても瓦のズレや固定力の低下があると、台風時に被害を受けやすくなります。
近くで確認すると、一部の瓦にわずかな浮きが見られました。遠目では分かりにくいですが、指が入るほどの隙間があり、ここから雨水が侵入する可能性があります。瓦の端部には小さな欠けも確認されました。小規模でも、欠けた部分から風雨が入り込み、下地材(屋根の内部構造)を傷めてしまう恐れがあります。
屋根診断士が実際に屋根に上がり、瓦の固定状況や下地の状態を細かく確認します。資格を持つ専門家が見ることで、見落としを防ぎます。今回の点検では、早急な大規模工事は不要でしたが、部分的な補修を行うことで台風被害を防げる状態と判断しました。早めの対処が結果的に修理費用を抑えることにつながります。
棟(むね)とは屋根の一番高い部分で、瓦同士を固定するために漆喰(しっくい)が使われています。漆喰は防水と固定の役割を持つ重要な材料です。経年劣化により、漆喰が剥がれ落ちている箇所がありました。この状態を放置すると、棟瓦のズレや落下につながり、台風時には大きな被害になる可能性があります。
釉薬瓦は非常に優れた屋根材ですが、「丈夫だから大丈夫」と思い込むのは危険です。
瓦のズレや漆喰の劣化は、台風や豪雨をきっかけに一気に被害が広がることがあります。
街の屋根やさん加古川店では、屋根診断士による無料屋根点検を実施しています。
「今すぐ工事が必要か分からない」「台風前に一度見てほしい」
そんな方こそ、お気軽にご相談ください。早めの点検が、大切なお住まいを守る第一歩です。
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