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真岡市 築30年の天窓からの雨漏り調査|コロニアルの劣化も確認
更新日:2026年6月23日
こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
真岡市で、築30年の『天窓からの雨漏り調査』を行いました。
天窓は、屋根に取り付ける窓で、採光や通風により、お部屋がより明るく、快適になるメリットがあります。しかし、経年とともに雨漏りにつながりやすくなります。
また、耐用年数(25〜30年)を迎えると、交換か撤去を考えなければいけません。
なお、交換か撤去をする際は、屋根リフォームとセットで行う方法をおすすめしています。
そこで今回は、天窓のメンテナンスと屋根リフォームの考え方についても解説します( ^ω^ )
築30年の天窓からの雨漏り調査【経年とともに雨漏りリスクも】
真岡市にお住まいのお客様は、『天窓からの雨漏り』にお悩みでした。
お話では、『だんだんと雨水の量が増えてきて、不安になってきた』とのことです(//∇//)
雨漏りは、少量のうちは様子を見てしまうこともありますよね。しかし、徐々に症状が進行すると不安も大きくなります。お客様も「最近になって雨水の量が増えてきた」とお話しされており、原因をしっかり確認したうえで今後の対策を考えたいというご希望でした。
なお、お住まいが築30年ということであり、天窓の耐用年数(25〜30年)を考慮して、『撤去か交換もあり得る』ことを踏まえながら調査しました。
築30年の天窓からの雨漏り調査【コロニアル屋根の劣化も確認】
調査では、天窓周囲からの雨水の浸入が原因と確認しました。
また、天窓周囲で防水性の低下が認められたことや、築年数30年を考慮し、あわせて屋根全体を確認しました。
中には、『天窓だけ調べて、直せばよいのでは?』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、雨漏りの原因や築年数から、『屋根全体の状態を把握した上で、天窓をどうするか判断した方がよい』と考えました。
実際に屋根を確認すると、天窓だけでなくコロニアル屋根や棟板金にも経年劣化が見られました。雨漏りは一箇所だけを直しても再発することがあるため、『今後も安心して住み続けられる状態か』という視点で確認を進めました。
屋根に登り、雨漏りしていた天窓を調査しました。
まず、天窓のサイズを測定しながら、外観をチェックしていきます。
なお、天窓本体に破損などの不具合は見つかりませんでした。
ガラス面にひび割れは見つからなかったものの、周囲の防水パッキンが経年で劣化していました。
防水パッキンの劣化は、天窓の雨漏りの原因となりやすいんです(//∇//)
しかし、ガラス面の周囲からの雨漏りは確認できませんでした。それでは、どこから雨水が入っているのでしょうか?
天窓と屋根材の取合い(境目部分)に、コーキングが充填されていたものの、経年劣化によりところどころ破断していました。
調査では、
天窓周囲から雨水が浸入し、内部の防水性が低下している可能性が高いと判断しました(>_<)
天窓内部の防水不良が原因の場合は、天窓を取り外しての修理となるので、やはり耐用年数からしても交換か撤去のいずれかとなります。
コロニアル屋根をお調べすると、塗装が劣化して、日当たりによってはカビが繁茂していました。
実は、『カビの繁茂』は、屋根材そのものの防水性低下のサインなんです。
屋根材の防水性低下は、反りや割れといった劣化症状につながるので、少なくとも塗装が必要な状態でした(O_O)
また、棟板金の一部に、浮いてすき間があいているのも見つかりました(T . T)
『棟板金のすき間』は、雨水の入り口となり、雨漏りの原因となる可能性があります。
お客様に写真をお見せすると、『築後にほとんどメンテナンスしていなくて、ここまで悪くなっていたんですね』と、すこし驚かれた様子でした。
築30年の天窓からの雨漏り調査【天窓のある屋根の工事の考え方とは?】
調査を終えて、天窓の修理方法を検討しました。
築年数30年で、コロニアル屋根や棟板金の劣化が見つかったことから、
○天窓交換か撤去のみ実施
○屋根カバー工法+天窓交換か撤去
の2パターンを、ご提案させていただきました。
天窓交換を実施する場合は、既存の天窓を撤去して、防水紙など下地を新しくしてから、新しい天窓を取り付けます。
最近では、
現在の天窓の使用状況や将来の雨漏りリスクを考え、『思い切って撤去』されるお客様も増えてきました。天窓を撤去すると、お部屋が暗くなるものの、将来のメンテナンスの手間を省きたい方におすすめの方法です^^
関連記事▶天窓の雨漏りはどうしたら?修理か交換か?事例を紹介
こちらのお住まいの場合、『築年数30年』が、メンテナンス方法の判断のポイントとなります。
実は、屋根の下地の『防水紙』と『野地板』の耐用年数が、約30年なんです。天窓だけ直して、塗装したとしても、経年による雨漏りのリスクは残り続けます。幸い、雨漏りしているのは天窓部分だけだったことから、『今なら屋根カバー工法でリフォーム可能』と判断しました。
【天窓工事と屋根カバー工法と同時に行うメリットとは?】
屋根カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて施工するリフォーム方法です。
天窓工事と屋根カバー工法を同時に行うと、
○天窓周囲の納まりの精度が向上し、より防水性が高くなる
○天窓と屋根のデザインが調和する
○工事用足場の有効活用につながる
といったメリットがあります。
当店が検討した
○天窓交換か撤去のみ実施
○屋根カバー工法+天窓交換か撤去
のうち、どちらを選択されるかは、もちろんお客様のご判断となります。
街の屋根やさん栃木小山店では、
お客様のライフプランを踏まえた上で、最適な方法を一緒に考えていけたらと思います(๑>◡<๑)
真岡市の天窓の雨漏り調査では、天窓周囲からの雨水の浸入と内部の防水性低下が原因でした。
また、築年数30年のコロニアル屋根の、塗装や棟板金の劣化を確認したことから、『天窓交換か撤去のみ実施』する方法と、『屋根カバー工法とセットで天窓交換か撤去』する方法を、ご提案差し上げた次第です。
天窓のメンテナンスをお考えの際は、街の屋根やさん栃木小山店にご相談ください。
『天窓のある暮らしを続けたい』『将来の不安を解消したい』など、お客様のご希望に沿うような形で、安心できる屋根づくりをお手伝いします٩( 'ω' )و
屋根やお住まいのトラブルやお悩みごとをお気軽にお問い合わせください当店は、屋根をきっちりお調べして、今すぐ必要な修繕・将来必要となる修繕に分けてアドバイスさせていただきます٩( 'ω' )و
天窓は屋根に開口部を設けるため、一般的な屋根部分より雨漏りリスクが高くなります。
天窓の周りにシミができています。雨漏りでしょうか?
雨漏りの可能性がありますが、結露によるシミの場合もあります。シミが雨の日に広がる、クロスが剥がれる場合は、専門業者による点検をおすすめします。
築20年以上経過している天窓は、雨漏りが発生していなくても交換や撤去を検討する価値があります。屋根工事と同時に行うと、効率的にメンテナンスできます。
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