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小山市 外壁目地を調査|色あせより目地シーリング不良が厄介な理由
更新日:2026年2月17日
皆様こんにちは、街の屋根やさん栃木小山店です。
小山市にお住まいのお客様より「外壁の色あせが気になる」とのご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
一般的に、外壁の色あせは築5〜10年経過した頃から顕著になり始めるため、ご自宅がちょうどそのぐらいのお客様からのお問い合わせはよくいただきます。
確かに、太陽光や雨風に常にさらされる外壁は、年月の経過とともに色あせや汚れが目立ってくるもの。
でも、実はそれ以上に気にかけてほしいポイントがあるのです。
今回調査にお伺いした小山市の現場は、一見するととてもきれいなお住まいです。
ツートンカラーの外壁は、コントラストがはっきりした配色で外観を引き締めつつ、スタイリッシュな佇まいでカッコいいですねo(*^▽^*)o
このツートン外壁は、
「サイディングボード」というパネル状の外壁材です。
昔の日本の住宅はモルタル(セメントを塗って仕上げる壁)が主流でしたが、現在の戸建て住宅のほとんどは、このサイディングボードが使われています。
工場であらかじめ成形・塗装された板を、現場で外壁下地に貼り付けていく施工方法なので、
仕上がりが均一でコストを抑えやすいといったメリットがあります。
デザインやカラーも豊富なため、こちらのお住まいのようにお好きな色を組み合わせた外壁も容易に施工可能(*'▽'*)♪
サイディングにはいくつか種類がありますが、こちらの外壁には
「窯業(ようぎょう)系サイディング」というセメントを主原料とした板が使われています。
まずはサイディング表面をくまなく目視で確認します。
築後10年が経過しているということで、確かに築年数相応の色あせや薄い雨だれ痕はあります。
でも、大きなひび割れや欠損・汚れは特に見当たりません。
お客様も
「今すぐ塗り替えが必要とも思えないけど・・・」と塗装時期の判断に迷われてのご相談でした(^_^)
外壁を見た時にまず目に入りやすいのが、色あせや汚れですよね。
「なんだか壁がくすんできた」
「新築のときより白っぽくなった気がする」
「黒い筋がついている」
こうした見た目の変化はとても分かりやすいので、多くのお客様が最初に気にされるポイントです。
実際、「見た目はまだきれいだから…」と様子見されていたお住まいで、数年後にサイディングの反りや内部腐食が見つかるケースも少なくないんですよ(>_<)
外壁の色あせは、主に紫外線が原因です。
毎日太陽の光を浴び続けることで、
塗膜(塗装の表面)が少しずつ劣化して剥がれていき、次第にツヤがなくなったり白っぽく見えたりしてきます。
これは同時に、
塗装の防水性が弱ってきているサイン。
塗膜という表面のバリアがなくなることで水を弾きにくくなり、乾きにくくなった表面に雨だれの黒い筋がついたり、汚れが付きやすくなったり・・・。
色あせや汚れは、言い換えれば
「お家からのメンテナンスサイン」です。
大きな不具合が出てしまう前に
「外壁を守る力が落ちてきていますよ」と知らせてくれる、ありがたい合図でもあるのです(*^_^*)
私たちが重点的に確認するのが、外壁と外壁の継ぎ目、つまり
「目地(めじ)」の部分です。
サイディングボードは一枚の大きな壁ではなく、家のサイズに合わせて
幾枚もの板を繋ぎ合わせて施工するので、必ず継ぎ目(目地)が存在します。
その継ぎ目部分に充填されているのが、
「シーリング」というゴムのような柔らかい防水材です。
シーリング材は弾力性に富み、建物の動きに追随しながら雨水の侵入を防ぐとても重要な役割を担っています。
小山市の現場の目地シーリングは、表面に細かなひび割れが多数発生していました。
完全に破断して隙間があいている箇所も・・・
経年劣化したシーリングは柔軟性を失って硬くなるため、このようにひび割れや裂けた隙間から雨水が入り込むことに(;>人<)
目地シーリングは一見すると気付きにくいため、外壁の色あせや汚れには敏感なお客様でも見過ごすことは非常に多いです。
目立たないからといって劣化を放置していると、
隙間から入り込んだ雨水がサイディングボードにまで侵入してしまいます((((;゚Д゚))))
特に窯業系サイディングはセメントに繊維質を混合した素材のため、水分を吸収すると徐々に脆くなっていくので危険なんです(@_@;)
サイディングボードがわずかに反っているのがおわかりになりますでしょうか?
目地シーリング不良を放置すると、侵入した
雨水が外壁内部を伝い、サイディングの小口(断面)から水分を吸い上げます。
これを
小口吸水と呼び、基材の膨れや反り、腐食の原因になります。
たとえ表面はきれいでも内部で劣化が進んでいる場合もあるため、早急に対処したいですね(>_<)
シーリングが少し割れてるだけだし・・・などと甘く考えていると他の部分に被害を広げることになります(=_=)
目地シーリングの主なメンテナンス方法として、「打ち替え」と「増し打ち」の2種類があります。
外壁のシーリングは、基本的には増し打ちでなく打ち替えがおすすめです。
既存のシーリング部分にひび割れが無い場合は増し打ちで対処できますが、小山市の現場は部分的にひび割れが発生しており、打ち替えが安心でしょう。
また外壁サイディングにおけるシーリング部分は、基本的に外壁塗装の際に打ち替えを行う事が理想的です。
どちらのメンテナンスも足場の架設が必要なため、一度の足場設置で複数の施工を行うのがランニングコストの面でもベストです。
①シーリング打ち替え+外壁塗装工事②今回はシーリング増し打ちで延命し、近年中に打ち替え+外壁塗装工事「塗装は今すぐでなくてもいいかな」とお考えのお客様に向けて、2種類のお見積りを提出させていただきました。よくお考えくださいとお伝えし、調査終了です!
外壁は見た目のきれいさも大切ですが、それ以上に重要なのは目地部分です。
普段あまり目立たない目地シーリングですが、実はお住まいの外壁にとって大切な役割を担っています。
傷んだシーリングはできるだけ早めのメンテナンスが必要です。
みなさまもぜひ、外から帰った時やお庭に出た時など、一度お住まいの外壁の継ぎ目をチェックしてみてくださいね!
街の屋根やさん栃木小山店では、屋根のみならず外壁を含めたお住まい全般のメンテナンスを承っております。
「うちの外壁もそろそろかな?」とお考えの際には、ぜひ当店の無料調査をご活用くださいね~( ´ ▽ ` )ノ
当店は、屋根の状態を確認したうえで、今すぐ必要なこと・急がなくていいことを分けてお伝えしています。現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
外壁の色あせが気になる場合、すぐに塗装を考えるべきなのでしょうか?
色あせは塗膜の防水性低下を示すサインではありますが、今回のように表面の劣化が軽微な場合、まず優先して確認すべきは目地シーリングの状態です。雨水の侵入経路になりやすい部分に不具合があれば、外壁内部の劣化につながる可能性があるため、塗装時期の判断と合わせて総合的に確認することが重要です。
外壁の見た目がきれいでも、目地シーリングの劣化は問題になるのでしょうか?
外観に大きな異常がなくても、目地シーリングにひび割れや破断がある場合は雨水が内部へ入り込む可能性があります。特に窯業系サイディングは吸水により反りや劣化を招く性質があるため、表面の状態だけで判断せず、つなぎ目の防水性能を確認することが大切です。
目地シーリングにひび割れが見られた場合、どのような補修方法が適切ですか?
軽微な劣化であれば増し打ちによる延命も選択肢となりますが、ひび割れや破断が生じている場合は既存材を撤去して充填し直す打ち替えの方が防水性と耐久性の回復が期待できます。外壁塗装と同時に行うことで、足場設置の重複を避けながら効率的に維持管理できる点も判断材料となります。
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E-Mail machiyanetochigioyama@efc-fy.co.jp
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