ホーム > 小山市 屋根不具合を放置した実例!被害が拡大する前に適切なお…

小山市 屋根不具合を放置した実例!被害が拡大する前に適切なお手入れを
更新日:2026年1月8日
皆様こんにちは、街の屋根やさん栃木小山店です。
私たちの暮らしを守ってくれているお住まいの屋根は、毎日紫外線や雨風にさらされて少しずつ劣化していくため、いつまでも新築同様という訳にはいきません。
ちょっとした異変に気付きながらも「まだ大丈夫だろう」とそのままにしてしまうと、後々大きな工事につながることもあるのです(>_<。)
今回は、屋根の不具合を放置したことで被害が大きく広がってしまったお客様宅の実例をご紹介いたします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
今回ご相談いただいたのは、小山市にお住まいのお客様。
「かなり昔の瓦屋根で、もうボロボロで屋根裏にも穴が開いている状態。工事を考えているので一度見てほしい」
このようなご依頼をいただき、お客様のご都合に合わせて早速お伺いしました。
小山市のお客様宅の屋根は、1970~1980年代に流行した
セメント製の瓦屋根です。
陶器製の瓦よりも製造コストが抑えられる屋根材として、戸建て住宅を中心に広く普及していました。
しかし現在ではセメント瓦の多くは廃盤となっており、
割れや欠けが生じた場合の部分的な差し替えが難しい屋根材のひとつとされています(◜०﹏०◝)
陶器瓦(粘土瓦)と違ってセメント瓦の表面には塗装が施されており、
定期的な塗装によるメンテナンスが欠かせない屋根材でもあります。
メンテナンスの頻度にもよりますが、セメント瓦の耐用年数は
およそ30〜40年程度。
小山市の住宅は築50年とのことですので、確かに屋根全体の大掛かりなリフォームを検討する時期にきています;:(∩´﹏`∩):;
現状を確認すべく、屋根に梯子を架けて調査を開始しましょう(•̀ᴗ•́)و ̑̑
耐用年数を過ぎたセメント瓦は、表面の塗装膜が剥離し、いたる所でひび割れや欠けが発生しています。
こちらのお住まいのつくりは棟が二段になっている棟違い屋根ですが、特に下段屋根のセメント瓦は色あせが激しく、基材のセメント部分が露出しているのが顕著ですね。
セメント瓦は
塗膜が劣化すると雨水を吸いやすくなるため、割れや欠けが進行してしまうのです。
残念ながら塗装でメンテナンスができる状態ではありません。
ここまで劣化が進んでいると、塗装前の高圧洗浄をかけた段階でボロボロに崩れてしまいます(>_<)
棟瓦が大きく波打つように湾曲していますΣ(@д@;ノ)ノ
棟瓦(むねがわら)とは、屋根の頂点にあたる棟(むね)部に施工されている瓦のことで、
屋根面と屋根面が合わさる継ぎ目を塞ぎ、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。
本来なら屋根の頂点で一直線に納まっているはずの棟瓦がこのように曲がっているのは、聞き取りによると2011年の東日本大震災の際に固定力が弱まり、徐々に歪みが生じていったようです。
この様な状態を長く放置していたため、棟瓦の隙間から雨水が入り込み、建物内部に雨漏りが発生していました。
長年の雨風や紫外線の影響ももちろんありますが、震災直後に何らかの手を打っていればここまで湾曲することはなかったかと๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
下段屋根の棟瓦の端部は、強風で飛散したのか瓦が無くなっていました(@_@;)
瓦の下にあるはずの
防水紙はビリビリに破れ、下地の野地板が露出しています。
防水紙(ルーフィング)は、侵入してきた雨水が染み込まないように、屋根材の下に屋根全体を覆うように敷かれています。
雨漏りのほとんどの原因は、防水紙(ルーフィング)の劣化によるものです。
瓦の下に雨水が廻っても、防水紙が健全であれば屋内へ雨水が入り込むことはありません。
一般的な防水紙の耐用年数は
約15年~20年。
築50年以上が経過した防水紙は、
屋根全体にわたって本来の防水機能を失っており、雨漏りしている状態だと推測できます。
防水紙の劣化により屋根から侵入した雨水は、さらに軒先へと流れ込み、軒天にも被害を及ぼしていました。
軒天(のきてん)とは、
屋根の外壁より外側に張り出している部分(軒先)の裏側にあたる天井部分のことです。
普段あまり意識されない部分ですが、雨漏りが起きると室内よりも先に傷むことが多い場所です。
小山市のお住まいの軒天はあちこちで合板が剥がれており、中には完全に剥がれ落ちて穴が空き、内部が覗けてしまう箇所も((((;゚Д゚))))
軒天に穴があいたままだと雨水が入りますし、強風が吹き込んで屋根が破壊されてしまうこともあります。
また、ハクビシンなどの小動物が侵入し住みついてしまうような事態になりかねません: ;(∩º﹏º∩);:
ケラバ部分(屋根の端部)の軒天が大きく破損しており、
隙間から屋根下地である野地板が露出していました(*_*)
野地板には雨水が染み込んだ跡が見られ、屋根からの雨漏りが発生し、その影響が軒天の破損にまで及んでいたことが伺えます。
不具合を放置したことにより、次々と広がる連鎖的な被害
小山市のお客様のお住まいの屋根は、長年にわたりメンテナンスを行わずにいたことで、セメント瓦の破損や棟瓦の湾曲が放置され、雨水が入り込みやすい状況でした。
寿命を過ぎた防水紙はとうに機能を失っており、屋根から回り込んだ雨水は野地板を腐食させながら軒天へ漏水し、軒天材の破損にもつながってしまいました。
最初は些細な不具合だったかもしれません。
しかし
大したことないからと放置した結果、被害はここまで大きく広がってしまいました(´;︵;`)
劣化が進行する前であれば
✔️ 屋根材撤去
✔️ 野地板の増し張り
✔️ 防水紙敷設
✔️ 新しい屋根材施工
この流れで済んだ可能性が高い状態でした。
しかし今回は・・・
✔️ 屋根材撤去
✅ 古い野地板の撤去・垂木補強
✅ 野地板の張り替え
✔️ 防水紙敷設
✔️ 新しい屋根材施工
✅ 軒天の解体と下地補修
✅ 新しい軒天施工
と、工事範囲が大きく広がってしまいます(;▽;)
さらに気になる箇所を申し上げますと、破風板が煤けて劣化し塗装ではフォローできない状態のため、破風板板金巻きも必要です。
また雨樋も経年劣化が進んでおり、雨樋交換も同時に行った方が良い状況でしょう。
もちろん、リフォームは費用がかかるものですし、お客様それぞれのタイミングのご都合もあると思います。
ただ、
被害状況が重度であるほど工事範囲が広がり、費用も嵩んでいきますので 可能であればできるだけ早めの対策が吉です。
現代は
リフォームローンが広く利用できる時代となり、多くの金融機関がリフォーム専用の新しいローンを提供しています。
無理のない形で屋根工事やお住まいのリフォームを進めることが可能ですので、一度お考えいただくのもありだと思います(*゚▽゚*)
一度起きてしまった不具合は、人の手が加わらない限り自然に直ることはありません。
私たち街の屋根やさん栃木小山店が、しっかりと状態を確認し、最適なご提案をさせていただきます!
「もう少し早く相談していれば・・・」とならないためにも、気になる症状があれば一度お問い合わせください。
調査・診断・お見積りは無料にて承っておりますので、ぜひご活用くださいね~( ´ ▽ ` )ノ
屋根工事は、私達にお任せください!現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanetochigioyama@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒329-0205
栃木県小山市間々田1361−5
栃木県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@ie-shuri.com
株式会社イープラス
〒329-1105
栃木県宇都宮市中岡本町3718-9


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。