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多治見市で既存瓦使用の棟積み直し、南蛮漆喰とホルマル銅線で耐久性強化
更新日:2025年2月24日
多治見市内での現場となります!
既存の瓦を使用の棟の積み直しとなります!
この度は弊社にご依頼頂き、ありがとうございます🙇
安心、安全、丁寧な仕事をさせて頂きます!
よろしくお願い致します🙇
棟の積み直し工事は、長期間にわたる耐久性を確保するために非常に重要です。
今回は、棟の積み直しにおいて使用するホルマル銅線と南蛮漆喰の施工方法について紹介します。
ホルマル銅線の使用※ ホルマル銅線とは、単線の銅線に樹脂塗料を塗布した電線です。銅線よりも耐久性に優れています。
屋根の棟部分において、熨斗(のし)瓦に、空いている穴に縛りつけて反対側の熨斗瓦と引っ張り合い、落下防止対策をします👍
さらに棟全体を包むように、太いホルマル銅線を棟の途中に出しておき、棟が積み終わりましたら縛っていきます。
強力に棟を固定し、台風等の強風からずれや破損を防ぎます!
※南蛮漆喰は、撥水性、耐久性に優れた瓦専用の漆喰です。白色、黒色とあり、使用したいシーンによって柔軟に対応できる優れものです!南蛮漆喰は、耐久性に優れた伝統的な塗り壁材として広く使用されています。
特に、屋根の積み直し工事において、棟の接合部分に塗布することで、さらに強固な構造を作り上げることができます。
棟の積み直し工事は、まず古い屋根材を撤去し、新しい材料を準備します。その後、ホルマル銅線を使って構造を強化し、次に南蛮漆喰で耐久性を高めます。
この一連の作業によって、屋根の強度が大幅に向上し、長期間にわたって安定した状態を保つことができます。
こうした工法は、耐震性や風雨に対する耐性を高めるために効果的です🙂
このような施工を行うことで、住まいの安全性が確保され、より快適な生活空間を提供することができます!
熨斗瓦が落ちかけてもいましたし、棟を包む大回し銅線も切れてしまっている箇所がありました。
一昔前は落下防止対策等がされないまま施工されております。
今回の積み直しで、この先長い年月お家を守ってくれるようになりましたね😄
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