雨から家を守る屋根に！春日井市でかわらU（スレート屋根）から立平への葺き替え工事と棟板金施工
更新日：2025年11月6日
屋根の頂上部分にあたる棟には、15×90の貫板（ぬきいた）を取り付けます。
棟板金をビスでしっかり固定するための大事な下地づくりなので、板金の幅に合わせて丁寧に施工していきます🔧
立平屋根は形状的に、棟の下に「落ち込み部分（すき間）」ができやすく、そのままだと内部が見えてしまうことがあります💦
そこで登場するのが面戸板金（めんどばんきん）です☝️
棟板金の下側に取り付ける部材で、下地木材を隠すだけでなく、雨水の侵入を防ぐという大切な役割を果たします✨
見た目もスッキリと整い、屋根全体の仕上がりがグッと美しくなります😊
板金同士の重なり部分にはコーキングを施し、雨水の侵入をしっかり防止します☔
これで、春日井市の二階建て一軒家の立平屋根の棟部分が無事完成しました👏
次回は下屋の軒先キャップ取り付けです！
そちらもお楽しみに！
成田屋根工事店の代表は瓦葺の技能グランプリで2大会連続優勝（最年少記録保持者）。さらに、全国大会入賞者も在籍する「技術のプロ集団」です。
この技術力があるからこそ、ただ屋根を直すだけでなく、屋根全体のバランスを考え、「どこまで手を入れるのがベストか？」を見極めて施工します。
「どうせ工事するなら、しっかりとした職人に頼みたい」という方、まずは屋根の状態を無料で診断しますので、お気軽にご相談ください。
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