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多治見市にて屋根葺き替え工事!下屋の平瓦を丁寧に施工!壁際やケラバもきっちり納めています!
更新日:2025年7月28日
多治見市小名田町で進行中の屋根葺き替え工事、今回は下屋部分の「平瓦(ひらがわら)」の施工を行いました。
平瓦とは屋根の大部分を占める基本の瓦で、正確に葺き上げることで見た目も防水性もぐんと向上します。今回は特に壁際やケラバなど、細かな加工や防水処理が求められる部分が多く、慎重に進めていきました!
平瓦を葺く前に、まず
壁際には捨て水切り板金を施工しました。
これは、
壁と屋根の取り合い部分に雨水が入り込まないようにするための防水板金で、
見えないところにこそ大切な役割があります💦
ケラバとは、
屋根の端っこの部分です。
こちらも同じく
捨て水切り板金を取り付けて、
雨仕舞を万全にしています👍
壁際に当たる瓦は、そのままでは納まらないため、
グラインダーでぴったりサイズにカットします😤
ここで注意が必要なのが、
カットした瓦は固定用の穴がなくなってしまうこと!
カットによって穴がなくなった瓦は、
電動ドリルで新しく穴を開け直します🛠そして、
パッキン付きのステンレスビスか、ステンレス製の釘で
しっかり固定!この工程を省くと風で瓦が浮いたり飛んでしまうリスクがあるため、細かい部分ですが非常に大切な作業です☝️✨
細かな加工が多い壁際・ケラバ部分ですが、
一つひとつ丁寧に施工することで、
仕上がりの美しさと防水性能が格段にアップします!
次回はいよいよ棟の仕上げへと進んでいきます!ぜひお楽しみに🙂
屋根は技術で寿命が決まる!全国トップレベルの職人にお任せ
屋根の寿命は、
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最年少記録保持者)。さらに、全国大会入賞者も在籍する「
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この技術力があるからこそ、
ただ屋根を直すだけでなく、
屋根全体のバランスを考え、「
どこまで手を入れるのがベストか?」を見極めて施工します。
「
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