【多治見市にて屋根葺き替え工事】新しい屋根の土台作り！墨出しから桟打ちまでの工程をご紹介！
更新日：2025年7月17日
瓦をバランスよく配置するために、瓦の引っ掛け寸法に合わせて正確な位置に印を付けていきます。両端から寸法を取って墨を打つことで、瓦が真っ直ぐに並ぶように調整できます👌
これは瓦を引っかけて固定するための細い木材で、利き足（歩く方向）に合わせて施工するのがポイント☝️
この桟がしっかりしていないと瓦の浮きやズレの原因になってしまうので、一本ずつ丁寧に固定していきました🙂
釘を打ち付けるのは流水テープの上のみで、丈夫な垂木に釘が利くように留めつけていきます！
この桟に瓦を引っ掛けて釘で固定していくこととなりますので、葺きあがりの綺麗さ、丈夫さはこの下地作りで仕上がりが決まってきますので、丁寧に安心できる屋根作りをしていきます👍
引っ掛け桟の取り付けが完了したら、いよいよ次は瓦を屋根に上げる工程へと進みます！
成田屋根工事店の代表は瓦葺の技能グランプリで2大会連続優勝（最年少記録保持者）。
さらに、全国大会入賞者も在籍する「技術のプロ集団」です。
この技術力があるからこそ、ただ屋根を直すだけでなく、屋根全体のバランスを考え、「どこまで手を入れるのがベストか？」を見極めて施工します。
「どうせ工事するなら、しっかりとした職人に頼みたい」という方、ぜひお任せください。
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