🏁工事もいよいよラストスパート！【

こんにちは！

今回は多治見市幸町で進行中だったガルテクト屋根工事の、ついに最終工程。

前回、本体がきれいに葺き上がって、今回はいよいよ棟板金の仕上げに入っていきます！

ここまで丁寧に仕上げてきた屋根のフィニッシュ、気を抜かずに、でも楽しくやっていきますよ〜っ

💧まずは防水シーラーでしっかり下準備！

これは雨水の侵入を防ぐための防水層で、棟部分に万が一のすき間ができても、水が建物内部へ入り込まないように守ってくれる優れモノ。

しっかり密着するよう、1枚ずつ丁寧に貼っていきます。

このひと手間が、のちの安心感をググッと上げてくれます♪

🔨貫板を取り付けて、土台をしっかり！

これは、棟板金を固定するための土台となる部材で、しっかりとした固定力を出すためには欠かせない存在。

屋根の棟部分に沿って、一枚一枚きっちりとビスで留め付けていきます！

この工程がガッチリしていないと、強風で板金が浮いたり外れたりするリスクもあるので、丁寧さが命。

🛡️棟板金をビスでがっちり固定！

屋根の“とんがり部分”を覆って、美しさと防水性を兼ね備えた大事なパーツ！

取り付けた貫板に沿って、棟板金をかぶせてビスでしっかり固定していきます。

このときも風向きや雨の流れを考慮しながら、スキマなく、まっすぐに施工していくのが職人の腕の見せどころ。

仕上がった姿はもう…まさにピシッと美しい直線美♪

完成後の屋根を見て、お客様も「これは立派だねぇ！」と満面の笑みでした！

🐻まとめ

屋根の完成って、ちょっと感動しちゃいますね！

ピカピカのガルテクト屋根、ビスでしっかり固定された棟板金の直線美。

ご依頼いただいたお客様に、安心安全なお住いを提供できるよう、これからも邁進してまいります。

次回は、別の現場での瓦屋根の葺き替え工事レポートを予定！

また違った屋根の魅力をお伝えします。

次もお楽しみに～

 現場エリア：多治見市幸町

 工事内容：ガルテクト棟板金仕上げ工事

 施工方法：防水シーラー貼り＋貫板設置＋棟板金ビス留め固定工法

「頼んでよかった！」と思える施工を