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多治見市で屋根劣化点検|瓦のひび割れに雨樋交換+カバールーフ工事のご提案
更新日:2025年4月14日
今回、多治見市にお住まいの築25年のお客様より、「屋根の劣化が気になっていて、一度点検してほしい」というご相談をいただきました。
ご近所さんからの影響もあり、雨漏りがいつか発生してしまうのではないかと不安を感じられているとのことでした。
そこで、弊社ではドローンを使用して上空から屋根全体の状態を詳しくチェックすることにしました。
① 瓦にひび割れおよび抜けが見受けられる
ドローンでの調査により、屋根の複数箇所で瓦にひび割れが入っていることが判明しました。また、一部では瓦が抜け落ちている箇所も確認されました。
瓦のひび割れ・抜けがもたらすリスク
雨漏りの原因:瓦にひびや欠けが生じると、そこから雨水が侵入し、防水シートを経由して室内へと漏れ出す可能性が高くなります。
耐久性の低下:ひび割れた瓦は、風雨の影響を受けやすく、さらに多くの瓦が抜ける事態に陥る恐れがあります。
安全面の懸念:瓦が抜け落ちた状態は、落下のリスクも伴うため、住環境の安全性が大幅に低下します。
築25年という年月が経つと、屋根材は紫外線、風雨、気温変動などの外的要因によって徐々に劣化していきます。
特に、瓦は施工時の固定剤である漆喰や釘の接合部分が、経年劣化により固さを失い、ひびが入りやすくなります。
また、外部からの衝撃や風の強さによっても、瓦が抜け落ちることがあります。
このような状態になると、屋根全体の防水性能が大幅に低下し、雨水が直接建物内部に侵入する危険性が高まります。長期間放置すれば、内部構造の腐食やカビの発生、シロアリ被害など、さらなるトラブルの原因になります。
お客様からは、「今後30年は屋根工事をしなくて良いようにしっかり修理したい」とのお声をいただいております。
そこで、今回の修理プランとして、カバールーフ工法と雨樋交換をご提案いたします。
カバールーフ工法とは?
カバールーフ工法は、既存の屋根の上に新たな軽量金属製の屋根材を重ねて施工する方法です。
メリット
既存の屋根を撤去せずに済むため、施工期間が短縮され、施工費用も抑えられます。
新しい屋根材により、防水性や耐風性、断熱性が向上します。
工事中に足場を組むので、同時に雨樋の交換も行え、家全体の外装リニューアルが可能になります。
また、長年の使用により劣化した雨樋は、雨水の排出機能が低下し、内部に草やゴミが詰まっている場合が多いです。
そのため、雨樋を新しい素材に交換することで、効率的な排水機能を取り戻すとともに、雨漏りリスクを大幅に減少させる効果が期待できます。
築25年の屋根は、日々の風雨の影響で着実に劣化が進んでおり、瓦のひび割れや抜けは雨漏りや大規模な修理につながるリスクが高まります。
今回のドローン点検で確認された劣化状態を放置すると、内部への水の侵入や、さらなる屋根全体の崩れが懸念されます。
そこで、将来の安心を確保するために、カバールーフ工法と雨樋交換によって、屋根の修復を強くおすすめいたします。
「しっかり直して、これから30年安心して住み続けたい」
というお客様のライフプランに寄り添ったご提案です。
無料点検・お見積もりはもちろん、詳細なご相談も受け付けておりますので、些細な不安でもお気軽にお問合せください。
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