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【瑞浪市】棟が剥がれた屋根をドローン調査!カバールーフ工法でしっかり修理
更新日:2025年3月23日
今回は瑞浪市にお住まいの60代男性のお客様から、「屋根の棟が取れてしまったので見てほしい」とのご連絡をいただきました。
棟(むね)とは、屋根の最も高い部分にある瓦や板金の接合部のことで、屋根の強度を保つ大切な役割を持っています。これが剥がれてしまうと、雨漏りの原因や屋根全体の崩れにつながるリスクがあります。
築20年が経過し、これまで大きなメンテナンスは行っていなかったとのこと。まずはドローンを使って屋根の状態を詳しく点検しました。
ドローンで撮影した映像を見ると、棟が一部剥がれているのが確認できました。
棟が剥がれる原因
- 経年劣化による接着力の低下
- 風や台風などの影響で固定が弱くなる
- 瓦や板金のズレによる影響
<棟の剥がれを放置すると?>
■雨漏りのリスクが高まる → 棟部分は屋根のつなぎ目なので、剥がれたままにすると隙間から雨水が侵入し、室内に被害が及ぶ可能性があります。
■屋根全体の強度が落ちる → 棟は屋根の骨組みを支える重要な部分なので、剥がれることで屋根の耐久性が低下し、さらに他の部分も破損しやすくなります。
棟の剥がれ以外にも、屋根全体に経年劣化のサインが見られました。
屋根の劣化の主な原因
紫外線や雨風による影響 → 屋根は日々過酷な環境にさらされているため、時間とともに防水機能が低下します。
屋根材の寿命 → 築20年の屋根は、そろそろメンテナンスが必要な時期。特に、屋根材の防水層が劣化すると、雨漏りのリスクが高まります。
<屋根全体の劣化を放置すると?>
■屋根材がもろくなり、割れやすくなる
■防水機能が低下し、雨漏りが発生しやすくなる
■修理費用がどんどん高額になる → 劣化が進むと部分修理では対応できず、最終的には葺き替え(屋根を全部取り替える工事)が必要になることも。
お客様は「これを機にしっかり直したい」とのご希望だったため、カバールーフ工法をご提案しました。
■カバールーフ工法とは?
カバールーフとは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する工法のことです。
- 既存の屋根を撤去しないのでコストを抑えられる!
- 工期が短く、すぐに工事が完了!
- 二重の屋根構造になり、断熱性・防音性が向上!
- 屋根の耐久性がアップし、長く安心して住める!
今回は、棟の補修だけでなく、屋根全体の耐久性を向上させるためにカバールーフを採用しました。
今回のように、棟の剥がれや屋根の劣化を放置すると、雨漏りや屋根全体の耐久性低下につながるため、早めの対応が必要です。
- 棟の剥がれは、雨漏りの原因になるため要注意!
- 屋根全体の劣化を放置すると、修理費用が高くなる!
- カバールーフなら、コストを抑えながら屋根の耐久性を向上できる!
「うちの屋根も大丈夫かな?」と不安な方は、無料点検をぜひご利用ください。お見積もりも無料ですので、お気軽にご相談ください!
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