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多治見市で瓦葺き替え工事、長年の雨風で劣化した屋根の点検と補修!
更新日:2025年3月11日
今回は、瓦の解体から野地板(のじいた)を張るまでの作業を、写真付きで詳しくレポートします。 まずは、瓦の解体作業から😤
長年、雨風から私たちを守ってくれた瓦たち🥺
感謝の気持ちを込めて、
一枚一枚丁寧に剥がしていきます!
瓦を剥がした後は、瓦の下に敷いてある瓦棒や、古い防水シートなどを綺麗に取り除きます😤
防水シートを見てみると、
雨漏り染みの形跡を発見です😨
箇所によっては、
結構な量の雨が浸入したのがわかります💦
防水シートは、濡れて、乾いてを繰り返した結果、劣化が進んでしまっており、亀裂が入ってる箇所もあります😫💦
防水シートの下の野地板にも、恐らく水が浸入している可能性があります。
下地(野地板)の点検・補修です。
瓦を全て剥がすと、屋根の土台となる野地板が現れます🔨
長年の雨風で傷んでいる箇所がないか、
入念に点検していきます🧐
野地板の傷みは少なく、このままコンパネ(合板)の増し張りに進んでも大丈夫です👍
そして、新しい野地板を張ります!
点検・補修が終わったら、いよいよ新しい野地板を張っていきます💪
野地板は、屋根の強度を保ち、新しい瓦を葺くための大切な土台となります😊
職人さんたちは、
一枚一枚丁寧に、そして正確に野地板を張っていきます。
野地板張り終わって一安心♪
次に、改質ゴムアスルーフィング(防水紙)を屋根の全面に張って行きます💪
これで、
瓦を葺く準備が整いました!
新しい瓦が葺かれるのが、今からとっても楽しみです♪
今回のレポートはここまで!
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