【長崎市】漆喰の劣化は屋根全体に負担が掛かります！漆喰工事で耐久性高いお住まいに！
更新日：2025年10月21日
この瓦は屋根からの雨漏りを防ぐために設置されています。
この瓦の中には土台（葺き土）というものがあり、それが流れ出さないよう【漆喰】というもので固定されています！
今回はこの【漆喰】の劣化サインについてご紹介していきます🍀*゜
このひび割れが起きる原因として主に【経年劣化】が挙げられます‼️
漆喰は5年〜10年の間では劣化されると言われており、劣化を放置しておくと屋根全体の耐久性が低下する。という危険性も出てきます😭
･漆喰が剥がれ落ち土台が流れ出す
･雨水が侵入し雨漏り発生
･棟瓦の落下の恐れ
･屋根全体の耐久性低下 など
沢山の危険性が出てきます😭
その為、定期的な点検とメンテナンスが重要になります‼️
先程も紹介して、漆喰の劣化を放置していると棟瓦の形成が上手くいかず、このまま落下してしまう恐れも…💦
漆喰の劣化が初期段階の場合は、低コストの短期間での補修が可能です！
ただ、棟瓦が大きく傾いた場合は、棟瓦を1度取り外して土台から作り直す。という大きな工事になってしまいます😭
漆喰の場合の補修として長崎店では【漆喰詰め直し工事】をオススメしています✨
既存の漆喰を外し新たな漆喰を埋めていく作業です✨️(詳細は画像をタップ⤴)
早めの点検と補修をすることでお住いを守る事ができます‼️
初期症状を見逃さず定期的に専門業者にご相談して下さい😊
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