【長崎市】棟漆喰詰め替え工事と瓦止め工事を行って雨漏り･災害対策！その施工様子と工事内容を専門業者が解説します！
更新日：2025年4月29日
・築40年
・2階建て木造住宅
・屋根材 いぶし瓦
・漆喰割れ 瓦ズレあり
・雨漏りなし
こちらのお住いは築40年経っており、40年間メンテナンスをしてことがなかったごた💦
築40年経っているお家の劣化状態はどんなか点検をしてほしいとのことでお問い合わせがありました📞
それでは点検をしていくばい🎶
漆喰の劣化は経年劣化でひび割れや剥がれが起きとった💦
剥がれをそのまましておくと、中にある土台の土が流れ出してきたりし、棟崩れや雨漏りの危険性もでててくるけん早めに処置をしたがよかよ!!
瓦ズレは簡単に元に戻す事は可能です。
ですが、1度ズレた瓦はまた再度強風や災害時にズレる恐れがあるけん対策をする必要があるばい！
そこで今回は【棟漆喰詰め替え工事】と【瓦止め工事 ラバーロック工法】をご提案し、施工することに★
棟漆喰詰め替え工事とは、古くなった（劣化）した漆喰を1度全てはぎ落とし、新たな漆喰を詰め直す工事ばい🙌
漆喰詰め直し工事とも言うよ〜‼️
ハンマーなどを使用して剥がしていくよ‼️
古い漆喰をそのままで新たな漆喰を塗ってしまうと、古い漆喰が劣化が進行し剥がれた際に新たな漆喰まで剥がれてしまうから、1度剥がす作業は必要とよ〜‼️
今回使用した漆喰は「モルロック 南蛮漆喰」という強度が強い漆喰を使用したよ😊
既存の漆喰よりも防水性も高くて強度も強いけん補修の際は南蛮漆喰を使用することが多かよ〜！
漆喰は10年から15年あたりから劣化をしだすけんが、その時期ぐらいには点検･メンテナンスをするとをオススメするよ✨
これにて棟漆喰詰め替え工事は完了✌️
次は瓦止め工事 ラバーロック工法ばご紹介★
そこから、瓦用のコーキング材を使用してコテを使い、山なり部分にのみ付けていくばい☝️
瓦全てば固定してしまったら、逆に雨水の流れを止めてしまうことになるけん、山なり部分にのみにつけとるとよ〜！
この作業を何百枚もある瓦を1枚1枚丁寧に施工していくばい〜★★
些細な工事かと思われるかもしれんけど、このお陰で災害時の不安が減った。っていうお客様沢山お問い合わせ頂いとるよ😙
災害時や強風などに事前に備える工事は無駄にはきっとならんと思うから早めにしとって間違いなし😊
今回は棟漆喰工事とラバーロック工法の施工をご紹介してきたよ★
2つ合わせて施工期間は6日間📅
💰費用💰
棟漆喰詰め替え 330,000円
ラバーロック工法 280,000円です✨️
費用等は屋根の形状や補修する部分の長さなどで異なるけん、その都度しっかりご説明するよ🎶
これで安心安全なお住いに変化したよ♡
もしこのブログを通して気になる方や、屋根について気になる方は是非お問い合わせ下さいね😊
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TEL：0120-108-188
直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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