諫早市 屋根頂点の金属板は不具合が起こりやすい？災害･雨風に強い張り替え工事をご紹介します！
更新日：2025年3月11日
雨水を屋根の内部に侵入させないよう防いでくれいるよ😊
鈑金の寿命として、7年〜10年の間に不具合がでるとされているよ‼️
そんな鈑金は屋根の頂点に存在するため、風や雨の影響を受けやすく、劣化状態が見られた場合は早めの交換が重要になるよ☝️
･釘の緩み
･下地の腐食や変形
･錆びやすい
このようなことが起きて、棟板金自体が浮いてしまうのです。
今回は下地の腐食や変形から棟板金の浮きが発生していたよ💦
その貫板が、腐食や変形を起こすと板金の固定力が低下する🌀
特に貫板は木製で出来ているため、水分に弱く、棟板金のつなぎ目や釘穴からわずかな雨水が侵入して、湿気などで腐食してしまいます。
また、寒暖差により木材が収縮し、変形を繰り返すことで釘穴が広がって、釘の固定力が下がり、棟板金の浮きが発生します。
この、木材もしっかり交換していくよ🎶
屋根の頂点はL字型になっており屋根材の向きが左右で異なります。
その為隙間が出来てしまうのですが、この隙間は『屋根内部』に繋がる隙間になる為、ここに雨水が侵入すると、雨漏りの危険性も出てくるため危険なのです‼️
防水シートは防水性を特化したものなので雨水を完全にシャットダウンしてくれます。
ただ、この防水シートも劣化が起きます。
穴が空いたり、破れたりとトラブルを引き起こす場合もある為、メンテナンスはしっかり行うようにしましょう😊
樹脂材はプラスチック製木材であり、普通の木材と違い、腐食や変形がしにくい素材なんだよ‼️
プラスチック製なので、軽量ですが、素材は強く、断熱性もあり下地には持ってこいの素材です✨️
釘でしっかり固定していくよ‼️
★ガルバリウム鋼板のメリット★
･耐久性があり錆びにくい
･軽くて耐震性が高い
･カバー工法が可能
･シンプルで都会的なデザイン
･吸水しにくく凍害に強い
･リサイクル可能で地球環境に優しい
1番はトタンよりも錆びにくい屋根材ということです。
なので、補修の際はこちらをオススメします‼️
ただ、こちらも費用は高額になります。
その場合、トタンでの補修も可能になってます🙆♀️
ですが、お住いへの安全性や今後のことを考えると素材の選択は重要になりますよ☝️
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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