長崎市にてセメント瓦から雨漏りが発生 雨漏りの原因を屋根の調査と無料お見積もり
更新日：2025年3月11日
こちらが雨漏り調査を行う現場になります！！
木造二階建て住宅で屋根にはセメント瓦が使用されています！！
2階からの雨漏りの為、はしごを使い2階へ上がっていきます！！
もちろん、調査はお見積もり同様に無料となっておりますので安心してお任せ下さい！
粘土瓦よりも軽量で、比較的安価に施工できるため、多くの住宅で採用されてきました。
しかし、塗膜が経年劣化すると防水性が低下し、ひび割れやズレが発生しやすくなり、雨漏りの原因になりますので定期的なメンテナンスが必要になります！
しかし、築２５年から３０年で防水シートは対応年数を迎えてしまい、雨水を吸収してしまったり防水シートが破れてしまいます。
今回調査している住宅は築41年になり瓦を剥がし確認をすると防水シートの劣化している状態でした。
補修方法としては、「放水シート張り替え工事」か「屋根葺き替え工事」がオススメです✨
放水シート貼り替え工事は既存の瓦はそのまま使用し放水シートのみを新しく貼り替える工事になるため屋根葺き替え工事より費用を抑えることができますよ！
現状の瓦の状態を見ながらどのような工事でメンテナンスしていくかを専門業者と決めていくのが大事になります！
土台の漆喰役割としては、屋根の棟部分にある土台の強度を補強し、雨水の侵入を防ぐ役割を持っています！
なので、漆喰が剥がれたり劣化すると棟瓦のズレや崩れの原因となり、最終的には雨漏りにつながってしまいます。
漆喰が割れる原因として、主に経年劣化が考えられます！
特に棟瓦の漆喰は屋根の頂点部分にあるので雨風が当たりやすく劣化が早まります！
この状態を放置すると、棟瓦がズレて落下したり雨漏りが発生する恐れがありますのでメンテナンスをする必要がありますね！
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TEL：0120-108-188
直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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