大村市 屋根金属板取り替え工事！下地の腐食は板金の固定力低下に！修繕価格は1m7000円〜から！
更新日：2025年3月8日
また、屋根材同士を固定する役割も果たしているよ‼️
その棟板金は屋根の頂点にあることから、不具合が起こる事が多いです。
･釘の緩み
･下地の腐食や変形
･サビやすい
このようなことが起きることで棟板金自体が浮いてしまい、その隙間から雨水が侵入してしまい、雨漏りの原因にも繋がります。
ただ、棟板金の中には下地木材が入っており、その木材が腐食した結果、棟板金の浮きが発生している状態でした⚠️
このままでは、棟板金を固定する力を低下させてしまう為、落下や飛散といった大事故に繋がりかねませんので補修工事が必要だよ‼️
この貫板は棟板金で覆われてるが、貫板のつなぎ目や釘穴、板金の隙間などから雨水が入り込むことによって腐食し、劣化を起こすんだ😭
貫板の素材は木材だから雨水･湿気に弱いんだ💦
補修の際は下地の木材もしっかり交換していくよ〜！
このスレートに数ミリ程度の隙間ができているのがわかるでしょうか？
この隙間は、屋根内部に繋がっているのです。
先程の腐食した木材をそのままにしておくと、この隙間に次第に雨水が侵入してしまって、次は屋根内部を腐食させ、雨漏りの原因になるよ💦
防水シートは名の通り防水性が高くて、雨水の侵入を防いでくれるよ‼️
ただ、この防水シートも10年〜15年ほどで劣化する恐れがあるよ💦
防水シートが破れたり、穴が空いてたりすると結局雨水の侵入を許す事になるから、危険だよ‼️
樹脂材は木材と違い腐食や変形することがないです。
なぜならば、樹脂材は「プラスチック製」だから‼️
軽量かつ耐久性にも優れているものなので補修の際はこちらをオススメします😄
実はガルバリウム鋼板は屋根材最強とも言われてるよ✨️
★このガルバリウム鋼板の特性を3つご紹介★
･耐用年数が長い
･サビに強い
･耐震性が高い
耐用年数が長いからといってメンテナンスフリーではありませんよ❌
時間と共に劣化が進行し、性能が低下することはあります。
そのため、定期的なメンテナンスは必要です‼️
ここには棟板金の角と角が交わることで、少し隙間ができてしまう。
ここにしっかりコーキングで雨水が侵入しないように防いでいくよ✨️
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