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西彼杵郡時津町 セメント瓦屋根の棟・鬼瓦・雨押え3箇所の漆喰補修をご紹介!
更新日:2025年3月8日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、西彼杵郡時津町にある現場にて行われたセメント瓦屋根の棟・鬼瓦・雨押えの3箇所に漆喰補修をご紹介いたします!
セメント瓦には、塗装が必要な屋根瓦ですが、築年数が15年を過ぎた当たりから、屋根に使用されている、漆喰部分が劣化して割れてきてしまうんです。
割れた漆喰が原因となり、雨漏りもしてしまうん事がある為、補修工事が必要となりますよ!
本日ご紹介する、現場は築38年経っている為、漆喰の劣化は進んでおり、割れたり剥がれたりとしている状態(>_<)
施工前と施工後の写真をお見せしながら、補修方法をご紹介しますよ(*^^*)
セメント瓦や瓦屋根を使用している皆様、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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こちらが、セメント瓦の棟になります。棟とは、屋根の斜めに下っている瓦になります。棟は、土台として土を盛って、ノシ瓦と冠瓦を重ねて棟を作っています!そして、土が漏れないように漆喰を詰めていますよ(*^^*)漆喰が経年劣化で割れて土漏れしてくるんです。
漆喰が剥がれて土漏れしている状態でしたので、新しい漆喰を詰めて土が漏れないように補修しましたよ(*^^*)
鬼瓦は、棟の先端に取り付けられていますよ!鬼瓦は、上から漆喰と棟の中で銅線や番線で繋がっています。鬼瓦漆喰も、経年劣化で剥がれたり割れたりする為、漆喰補修が必要になりますよ!
雨押えは、2階の壁と1階の屋根の間の隙間から雨水が侵入しないよう、水切りとして取り付けられています。写真では、見にくいですが漆喰が詰められていますよ!その漆喰部分に新しい漆喰で補修を行いましたよ(*^^*)
本日は、西彼杵郡時津町にあるセメント瓦屋根の現場での漆喰補修をご紹介させていただきました!
屋根の修理やリフォームをお考えの皆様、ぜひ参考にしてみてくださいね!
漆喰の補修は、屋根の状態や傾斜によって金額が変わる為、まずは、しっかりと現場調査を行いますよ!
「うちの屋根はいくらで工事できるの?」
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