長崎市 築33年の陶器瓦屋根のメンテナンスの必要性とは？棟漆喰詰め替えをご提案！
更新日：2025年3月8日
･長崎市 築33年
･陶器瓦屋根
･平屋
･漆喰のひび割れあり
･コケあり
･瓦の飛散あり
調査をしていく中で、漆喰箇所の劣化はもちろんですが、瓦が割れてその一部が屋根に乗っている状態でした。
棟は雨水を防いでくれる大事な役割があって、その棟の土台を固定しているのが「漆喰」だよ‼️
漆喰は、経年劣化や外部要因が原因でひび割れが起きてしまったり、剥げが発生するよ⚠️
剥げを放置していると土台の土が露出してしまい、流れ出してしまう危険性があるよ。
そして、最悪の場合はこの棟の瓦が次第にズレたり、落下する恐れもあるから危険😭
剥げが見つかった場合、部分補修でもいいのでしっかり補修をしてあげて、屋根を保護する必要があるよ‼️
･地震や風による振動
･材料の乾燥収縮
･経年劣化
･下地の水引調整不足
･水量が多く、鏝押さえ不足による乾燥収縮
･塗り厚が著しく厚く塗り重ねることによる乾燥収縮
ひび割れは劣化だけではなく、もしかすると施行ミスの恐れもあります💦
ひび割れを放置すると耐震性が低下したり、雨水が侵入して雨漏りの原因になったりするため、適切な補修が必要だよ‼️
この鬼瓦の部分にも漆喰で雨水が侵入しないように固定されているよ！
ただ、漆喰は剥げ落ちて、その部分にコケが大量発生しているね😖💧
コケが発生してしまうのも経年劣化の1つ。
ただ、この場合は土台の土が雨水を既に吸い込んでしまったが為に発生している状態。
このままだと、「雨漏り」の危険性も高いから早めの対策が必要になるよ(>_<)
瓦は重量がありますが、強風の影響などでは簡単に浮き上がるものなのです。
その際にひび割れが起き、そこから貫通してしまって欠けてしまった場合もあるよ🌀
また、強風などの影響で飛来した物がぶつかったりしてもひび割れや欠けに繋がるよ。
瓦の一部が欠けてしまっていても中々気付きにくいから、定期的に屋根全体の点検をすることが日々大事になるよ‼️
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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