長崎市 屋根の棟瓦がズレて落下寸前！？ 築40年の屋根の補修方法を解説します！
更新日：2025年2月24日
･長崎市 築41年
･モニエル瓦使用
･棟瓦のズレあり
･棟瓦の浮きあり
調査していく中で棟瓦がズレて、蛇行してしまってる状態だった💦
一部のズレが次第に全体のズレになっていくから、早めの補修工事が必要だよ‼️
モニエル瓦は、セメントと川砂を混ぜて作られている「韓式コンクリート瓦」の事‼️
主成分がセメントだから塗装しないと瓦自体には防水機能がないんだ！
セメント瓦という瓦もあるけど、瓦表面の処理が特殊だからセメントとモニエルでは違いがあるんだよ〜！
棟瓦とは、屋根の頂上部にある棟というのがあるだけど、その棟から降ってきた雨水などを受け流して棟の下地に雨水が侵入するのを防いでくれているんだよ〜！
だからとっても大事な役割をしてくれているんだ！
その棟瓦がズレてしまったら、その役目が果たせないよね…😭
その為、瓦や接着剤が時間とともに劣化するんだよね。
そうして、棟瓦のズレが発生しちゃうんだ😭
強風や台風などの影響で棟瓦が浮いてしまったり、元々から瓦自体が浮いてた場合はその隙間から風が入り込むことで浮き上がってしまうことがあるんだよ😭
瓦は重量があるから。と思い込むけど、環境変化には対応できない面があるんだよね💦
そのズレや浮きを放置していると、次第に雨水が下地まで染み込んで、雨漏りの原因にもなるし、落下事故にも繋がっちゃうから大変危険なんだ⚠️
そうならない為にも定期的な点検とメンテナンスが大事になるよ🙋♂
棟積み直し工事とは、既存の棟瓦を撤去し、土や瓦を解体して修復する作業になります🍀*゜
これで棟瓦のズレや崩れ･落下事故の問題が改善されるから安心ばいー😆
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