佐世保市 一軒家の瓦ズレを無料点検！！ 瓦のズレを放置すると起こる危険性とは？？
更新日：2025年2月21日
今回ご相談いただいたのは築46年の2階建て木造住宅です🏠
屋根材には耐久性の高い陶器瓦が使用されていますが、年月が経つにつれて瓦にズレが生じてきました。
無料点検を行い、ズレが生じた原因と放置すると起こるリスクや今後の対策についてご提案いたしましょう(^^)
陶器瓦はその優れた耐久性と美しい外観から、日本の住宅で長年にわたり使用されてきた屋根材です！
高温で焼成されることで強度が増し、長期間にわたり色あせず、美観を保つことができますよ～😊😊
また、防火性や耐候性に優れているため、特に日本のような気候の変動が激しい地域でも安心して使用できることが多いですよ🙆
また、地震や強風など外からの強い衝撃でずれたり破損する可能性もありますので、風災後の点検を行うことをオススメします！！
瓦のズレを放置すると、以下のようなリスクが発生します！
• 雨漏り：ズレた箇所から雨水が侵入し、屋根内部にダメージを与える
• 断熱性の低下：瓦の隙間から冷気や熱気が入り込み、室内環境が悪化
• 安全性の低下：瓦が落下する可能性があり、周囲の人や物に危険を及ぼす
• 劣化の進行：放置することで瓦や下地の劣化が進み、補修費用が増加
ラバーロック工法は、瓦と瓦の間に弾性接着剤を使って固定する方法です！！
この工法により、瓦がズレにくくなるだけでなく、屋根全体の防水性が向上しますよ⤴
また、弾性があるため、地震や台風での揺れなどにも柔軟に対応し、瓦がずれにくくなる利点もあります💡
既存の瓦を活かしつつ補修が可能であり、コストも抑えられるため、多くの住宅で採用されていますね。
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